いいか、もう。【梅干んじの日記】

暇ときにくだない事をだらだらと。日記を毎日更新中!

4月の日報 (毎日更新中)

4月23日

泊まりに行って朝解散し、満員電車を避ける為にドトールへ。初めてドトールのモーニングを食べたのだが、美味すぎた。名前は何か忘れたがピザトーストみたいなやつ、あれ美味過ぎる。写真撮るの忘れた。また食いに行こう。

帰ったらビックリマン動画の編集をしつつ、溜まった洗濯物をガンガン回す。ついでにカーテンも洗おう。最近は自分の家の物の多さが嫌になってきた。断捨離してスッキリした部屋で生活がしたい。

そういえば最近上の階の人が凄い怖く感じる。よく怒り狂い叫びながら帰宅してきて、辺りの壁や床を叩きまくっているようだ。まぁまぁ壁厚い家なはずだけど声や音がするって事はかなり叫んでるなあれ。仕事がキツイのだろうか。それとも、、、何か事件にならない事を祈っている。

 

 

4月22日

仕事終わりに久しぶりに寿司へ。寿司はいつ食べても美味い。寿司の気分じゃ無い日はないんじゃないかとすら思える。

回転寿司に行くと毎回珍しいネタが増えていて面白い。握らず海苔の上にご飯とネタが乗っていたり、ウズラの卵などの天ぷらがシャリの上に鎮座していたり、蒸しブロッコリーエビがあったり、、。さながら寿司のカンブリア紀。寿司の可能性を探している様にも感じる。ここから新たな定番寿司が台頭してくるのだ。それが何なのか僕らには見届ける義務がある。

 

 

4月21日

あれからビックリマンのアプリを進めている。シールを集めるのが面白くてストーリー吹っ飛ばしてドンドン進んでいる。しかし、アプリの評価を見ると意外と評判が悪い。大半はフリーズしたり、落ちたりするのが頻発している事への不満によるもののようだ。確かにフリーズする。オートにしてるとバンバンフリーズする。僕はもう慣れたのでフリーズしたらそっとしておいて、動き出したらまた進めるようにしているが。運営も把握していて対処している様だが、これ直すの大変そうだよな。。

ゲーム会社がスマホゲーム開発から離れる理由(平林久和) - エキスパート - Yahoo!ニュース

こんな記事を見つけた。スマホゲーム開発からメーカーが離れ始めてるのでは?という記事。確かに、昔と違い今のスマホゲームはクオリティーがグンと上がった。開発費もバカにならないだろう。売り切りゲームと比べるとスマホゲームは継続性が大事だと思う。サービスを続けていくには継続してプレイしてもらい、課金してもらう必要がある。"飽き"という強大な敵との戦い。生半可な戦ではないだろう。

1ファンとしては、このビックリマンのアプリには是非頑張ってもらいたい。いつかこのアプリが大きくなって、他の漫画やアニメなどのコラボシールも出てくる様になったら面白そうなのよ。運営さん。頑張ってください。

ほんの心ばかりの形ある応援として、160円分のジェムを買わせて頂きました。

 

 

4月20日

『ビックリマン・ワンダーコレクション (ワンコレ)』公式サイト

朝4時半に起きて5時から兄とビックリマンのアプリゲームをやってみた。このアプリは19日からサービスが開始したばかりの出来立てホヤホヤアプリ。ガチャを回すのが楽しく、やいのやいの言いながら遊んでいた。これも動画を回したので実況として上げたいな。(上げたいものが溜まり過ぎているが、)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%25E3%2583%2593%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%259E%25E3%2583%25B32000

兄に言われて知ったが、僕らが1番買っていたビックリマンは「ビックリマン2000」と言うものらしく、今よく売っている「悪魔vs天使シリーズ」とは少し別物で、絵柄が違ったり素材が豪華になったりしていたシリーズらしい。確かに調べて画像を見たが、めちゃくちゃ懐かしく「こんなんいっぱいあったわ」と思い出が蘇ってきた。このシリーズ復刻してくれないかな。星天使タケルとか天助ポーチとか懐かし過ぎるな。いつかオリジナルのシールも作ってみたいな。

 

 

4月19日

最近毎日歩いて通勤している。

それまでは自転車で通勤していたのだが、なんとなく自転車に乗るのがぼんやりと嫌でいろんな所に歩いて行っている。おそらく強いストレスがかかった日に自転車に乗っていたのだろう。僕の性質として強い精神負荷が掛かった時、その時にした事や見た物や食べた物に軽いトラウマちっくな物を感じる様になってしまう。本当に軽度なのでそのうち治るのだが、こう言う時は心の言う事に従ってそれから距離を取るのが大事。精神にカサブタがある人間はそうやって自分の心との付き合いを上手くとっていく事が大切なのだ。

歩いていて気づいた事がある。

通勤である家の前を通るのだが、ほぼ毎日玄関の前に座りながらぼーっとしてるおじさんがいる。雨の日だって平日休日問わずそこにいる。たまにタバコ吸ってる時もあるが基本はぼーっと道路脇の木を見ている。何もせずただ外の空気を感じながら木の葉のなびく様子を見つめる。"暇"を失った現代社会で生きる為にはそんな時間が必要なのかもしれない。

 

 

4月18日

これだけ生きていると自分の性格も理解してくる。

好奇心は強いが熱しやすく冷めやすい性格。ゆえに、興味が出た時にすぐに取り掛からないと興味の波は去ってしまう。興味というのは凄いもので、やる気も吸収力も一気に湧いてくるものだ。何をするにも興味があると無いとでは雲泥の差なのだ。

だから、思い切って今興味のある事をやってみた。

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ぬいぐるみ作りです。

やってみたかったんです。まずは自分のキャラクターを作ってみる事に。その様子も動画に撮っておいたので編集してアップしたいと思う。

 

 

4月17日

最近朝型の生活を始め、やりたい事によって寝る時間を遅めたり・早めたりしながら生活をしているのだが、朝型の日に良く悪夢を見るようになった。早く寝たから悪夢を見てるのか因果関係は分からないが早く寝た日に限って悪夢を毎回見て目が覚める。なぜ?夢を見れるくらい熟睡できるようになったって事?

夢はどうして見るの?睡眠と夢の謎だらけを解決します | ブレインスリープ (BrainSleep)

レム睡眠状態で夢を見た場合、鮮明に夢の内容を覚えている事が多いようだ。レム睡眠状態の人を起こして聞くと「先ほどまで夢を見ていた。」と必ず答えるそう。面白いな、夢って。

さて、覚えている範囲で見た夢を書き留めておこう。

・仕事場で新人へ教育をしている場面。ば〜っと教えていて、新人の子も「はい!はい!」と一生懸命覚えようとしていた。そしてお金を扱う場面になり、お客様からお金を受け取り仕舞おうとした。その時、受け取った五千円が他の五千円と比べてちょっと小さい事に気付く。「え、、これ、、偽札!???」困惑する僕。それを見て更に困惑する新人。「やべぇ、、なんで気付かなかったんだ。どうしよう。。」と言うところで目が覚めた。

・実家の寝室に居て僕は小学生くらいに戻っていた。母親がとなりで寝ようとしていたので多分夜中なのだろうが、外は明るい。寝室から見える大きなベランダに知らない女性が立っていた。次第に外の空が暗くなり雷雨になるのだが、女性は気にせず突っ立っている。しばらく僕は寝ずに立ったままその女性を見つめている。一時すると、雨と共に仮面の男が飛んできてその女性を刃物で惨殺してしまう。女性が動かなくなると次の獲物を探す様にベランダでキョロキョロしだす。僕は小さな体を駆使して見つからない様に窓枠の下などで男の視線を切りながら母親を隠す為に奮闘した。しかし遂に見つかり今にも襲われそうな所で目が覚めた。

とまぁ嫌な夢ばかりだ。朝型の生活が合ってないのだろうか。それともストレスが溜まり過ぎなのだろうか。夢占いしてくれる所があれば行ってみたい。

4月の日報 (前期)

4月16日

深夜だし簡単すき焼きでいいか、もう。【適当でいいかもう】 - YouTube

今週は動画を上げられた。

もっと動画を作りたい。もっと趣味がしたいのだが休みがとれねぇ。悔しい。

今だにコンスタントに上げられる動画の形を模索しているのだが、最近は無理なような気もして来た。そもそもこんな生活を送っておいて趣味をしようなど無理なのかもしれない。

と、こんな感じで結構ネガティブな思考に落ちていく。ストレスで体にもガタが来ている。

https://jp.indeed.com/career-advice/career-development/how-to-stop-being-negative

そこでこんな記事を見つけた。インディードさんの『ネガティブ思考を断ち切る40の方法(ヒントあり)』という記事。ありがたい、是非ネガティブ思考を断ち切らせて頂こう。

たくさんの方法があるのでばーっと見て、出来そうだなと思うものを要約してピックアップしてみよう。

まずはポジティブなモノの中に身を置き、ネガティブなモノから距離を置く事。ネガティブな時こそポジティブな言葉を吐きながら、ポジティブな事をした方がいいようだ。ムズイなぁ。。僕の場合だけかもしれないがネガティブな時はポジティブなものに嫌悪感に似た物を感じてしまうようになる。そこに敢えての敢えて関わっていくというのは相当勇気がいる。まぁ、でもそこを乗り越えなければネガティブの沼からは這い出せないだろう。よし、ポジティブに行こう。ポジティブポジティブ!!....口癖にしていこう。

もう一つあったのが新しい趣味を見つけるという事。今の趣味を一旦置いておいて違う趣味に手を出すのも良いかもしれない。気分転換になって気持ちにもブーストがかかるかもしれない。今興味ある趣味はなんだろう。。ぬいぐるみ作りかな。。自分のキャラクターのぬいぐるみを作ってみたいんだよな。ちっちゃいのでいいから作ってみようかな。。

とまぁこんな具合に、前向きな事や新しい事に触れたり考えたりする事が大事なようだ。「いや、それが出来ないからネガティブからぬけだせないんじゃ、、」と思ってしまうが、それこそが沼から抜け出せない要因なのだ。

やりたくなくてもやれ。ポジティブを演じろ。ピエロになれ梅干んじ。

 

 

4月15日

幸せな言葉を頂いた。

それがどんな言葉かは僕の心の真ん中にそっと風呂敷に包んで置いておくとして、心が感じた事のない揺れだったので書き記しておきたい。

僕の人生は幸せとは言えない。ずっと黒雲薄い霧がかかった中を手探りで進むような、楽しく生きる人達の隅で誰にも聞こえない楽器を弾く感じ。そんな人生だと思ってる。

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そんな中で貰ったその言葉は水面に絵の具を一滴垂らしたようにふわ〜っと染み広がり一気に色をつけてくれた感じがした。”幸せ”の輪郭を初めて知覚出来た気がする。幸せとはこんな形をしていたのか。大事にしなさいよ梅干んじ。その言葉に答える為に人生を賭けれる気がした。

 

 

4月14日

さて、朝型の生活スタイルを試してみよう。

まずは仕事終わりに買い物。明日の朝のご飯の材料を買う。ささっと作れるように冷しゃぶを作ろう。

話は逸れるが皆さんは冷しゃぶは何をつけて食べますか?ポン酢?ごまだれ?私はまだ正解に辿り着けていない。どっちも味が濃くてあまり僕の舌にはマッチしない。1番うまかったのはキムチを巻いて食べた時。それはもはや豚キムチだという声が聞こえて来そうだ。

そこでこんな商品を見つけた。

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赤からさんのポン酢らしい。はて、どんな味がするのか、、気になったので買ってみた。明日の朝試すのが楽しみだ。

帰宅したらすぐに風呂に入る。風呂から上がったらおにぎりとインスタントの味噌汁を作りささっと簡単な夕飯を済ませる。あとは寝る支度をしつつ束の間の休憩。

10時半には寝床につく。やはりいつもよりだいぶ早い時間なのでなかなか寝付けない。いつもはYouTubeを聴きながら寝ているが、今日はスマホを切って窓を開けて寝た。中々寝付けないが目を閉じてじっと横になるだけで体はある程度休まるという受験期のアドバイスを信じて目を閉じていると、ふと悪夢で目が覚めた。

5時前である。6時までは寝ようと思っていたので二度寝しようとしたのだが、全然寝れない。目が冴え冴えである。これが睡眠のゴールデンタイムの力か!?と思い5時半くらいまで我慢したが観念して起床。洗濯を回しながらしっかりとした朝食を作る。

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朝からこんながっつり食うんかワレ!?と思われるかもしれないが、私は朝からたんまり食うように教育されて育って来たので朝から普通に夕飯くらいの量食える。起きてすぐ食える。このスキルがないとこの生活は厳しそうだ。ちなみに上記した赤からのポン酢は微妙だった。キムチ系とポン酢の中間くらいの味でした。

食い終わると洗濯物を干す。この時点で出勤1時間前。驚いたのだが意外と自由時間が少ない。もっと2時間くらいは余裕あると思ったけど。まぁまぁ余裕ある朝って感じ。5時に起きて家事をテキパキ終わらせないと自由時間は多く取れないな。

さて今回の朝型のスタイルの実験結果をまとめよう。

○デメリット

・仕事が終わった開放感が感じづらい。

→帰って来てからすぐ風呂・すぐ軽食・すぐ寝ると忙しく、また朝起きてからも出勤までの、タイムリミットがあるので時間に追われてる感がありゆったりタイムがあんまりない。

・自由時間が少なく感じる

→睡眠を先に取るので自ずと睡眠時間はしっかりと確保できるが、その分自由時間は圧迫される。いつもは睡眠時間を犠牲にしてるにも関わらずダラダラと夜更かししていたのだなと実感した。

○メリット

・朝起きてる得感・勝ち感に浸れる。

→いつもは「寝たら1日が終わる。」「寝たら負け。」みたいな感覚で夜更かししてたけど、早起きして家事してるとちゃんとした生活をしてる気になってくる。「寝たら負け」ではなく「起きたから勝ち」って感じ。

・ちゃんと家事が出来る。

→仕事終わりに家事をやろうとすると途中で力尽きたり、だらけてしまい結局やらない事も多い。朝なら体力が回復してるので家事が余裕で出来る。あと、風呂。力尽きて入らず寝落ちしてしまう事も多いけどそれを防げる。

・睡眠の質が上がる

→睡眠のゴールデンタイムというのは嘘だという話も聞く。まぁその辺の科学的な事は知らないが、個人的にはきちんと準備をして寝れる所に意味があると思う。まだある程度体力が残ってるうちにしっかり風呂に入り、身支度をして布団に入ることが出来る。これが意外と難しい。寝落ちして変な姿勢で寝たり、夜更かしして頭が重くなってから寝たり、風呂に入らず寝たりせず、準備万端でしかもきちんと睡眠時間を確保して寝れる。自ずと睡眠の質も上がるだろう。今回はスッと起きれた。


このくらいだろうか。たった1回試しただけなのでこのスタイル最高!までは断定できないが、この朝型スタイルは気に入った。

趣味や創作に関して言えば、夜する方が良いのかなとは思う。夜はクリエイティブになれるというか、少しネガティブで自分と向き合える気がするから。反対に朝はポジティブな目で見れる。明るく前向きな考え方で取り組める。その日の体調ややりたい事で切り替えるのもいいかもしれない。

そんな感じ。またやってみてなんか感じたら日報に書こうかな。

 

 

4月13日

やばいやばいルーティンが崩れ去っている。日報や動画週間投稿は日々の生活の隙間で出来るようルーティンにして組み込んでいたのだが、新年度が始まり仕事の大半がイレギュラー事で、日々の生活が組み込んでいたルーティンごと崩れ去っている。日報の更新も遅れ遅れになるし、週間投稿も先週は落としてしまった。まじでマズイ。忙しさから脳みそも焼き切れそうだ。沖縄行った時の五条悟もこんな感覚だったのだろうか。(一緒にするな)

 

 

4月12日

トリコが面白い。

ゼブラックというジャンプ系のアプリで毎日少しずつ読めるので隙間時間に読み進めている。独特な世界観とワクワクするような展開。子供の時読んでいたあの時の興奮を思い出す。フィギュア欲しい、、

 

 

4月11日

朝型になりたい。

仕事が苛烈を極めてくると、仕事が終わり家に帰り飯を作って食べる時点で体力が底をつく。そうなると急激な睡魔に襲われそのまま落ちる。この前はご飯を食べてる途中で気絶してしまっていた。あぁ、この生活は破綻しているなと思った。このままでは趣味が進まない。そこでだ、朝型にシフトしたらどうだろう。仕事から帰って来たら、夜飯はおにぎりなど軽く済まし風呂に入ってすぐに寝る。この時点で最短でも11時くらいには寝れるだろう。7時間睡眠を取ったとしても6時頃には起きれる。そこからしっかりした飯を作り、支度をして残った時間を趣味の時間に充てる。果たしてそんな生活上手くいくのだろうか。上手くいこうがいかまいがどの道破綻した生活なのだから変わらんだろう。一度やってみて感じを確かめてみるか。

 

 

4月10日

本日も何も無い休みを満喫できる、、はずだったが朝、3時間の会議の予定が舞い込んできた。おぉ、、まじか。今日は動画進めようと思ったがむずそうだ。。朝ごはんはいつものくるみパンが売り切れだったのでレーズンパンを焼く。コーヒーを淹れて朝食を取ったあと、洗濯や掃除やら家事を潰していく。今日は人が来る為大掃除しなくてはいけないのだが会議の予定の時間も差し迫っている。バタバタと掃除を進め、スーツに着替えてリモート会議に参加。全部終わった頃には日は落ちていた。いいかもうCHの動画を編集していたところでタイムアップ、来客により本日はここまで。結局今週の動画出せてないんだよな。素材は珍しくいっぱい撮ったんだけどな、、なるべく早めに出します、、

 

 

4月9日

新人を迎え入れた。諸事情で研修もほぼ受けれず想定していたより何にも知らない状態で来た為、本人からしたら相当不安だろう。まっさらな状態。その目から見て私はどう映っているのだろうか。どんな上司に見えているのだろうか。正直あまりその辺に気を遣っていると、気付きいの底なし沼に入ってしまい色々不具合が出て来てしまうので、考え過ぎないようにしよう。上司は嫌われてなんぼ、しっかり教えてしっかり褒めてしっかり叱ってやるだけでいいのかもしれない。心の中で頑張れとエールを送りつつ。

 

 

4月8日

さぁ昨日のネガティブを引きずり日報が遅れてしまっている。ストレスが溜まるとあまり多くの事、特に楽しい事を考える事が出来なくなってしまう。書くことがないので、はてなブログにあった今週のお題とやらのお力を借りようと思う。

今週のお題「きれいにしたい場所」

なるほど、、きれいにしたい場所ですか、、これを聞いて真っ先に思い浮かぶのが「物置」である。僕の家には収納が少なく物をしまえる所は、人2人分の小さなサイズの物置しかない。その収容量のほとんどを占めているのが「趣味の物」である。いいなと思った奴を根こそぎ買って積んでいるプラモデルや塗料・杖を作ろうと買った木材や鳥の羽・ギターを作る際に買った大量のスプレーや工具・シルバーアクセサリー作成の為の粘土や器具・革小物にハマっている時プレゼントされた背丈程の巨大革の巻物・ポケモンカード遊戯王のストレージやマット・仮面ライダーゼロワンにハマり予約しまくったライダーフィギュアや展示用品・油絵具やパレット・その他工具や画材などがパンパンに詰め込まれている。趣味に一貫性がなく一過性なところが自分の性格をよく表しているなぁ。ここを整理し要らないものは処分してしまいたいとずっと思っている。今年こそはメスを入れだしたいところだ。そしてなによりこれらの趣味をしている動画を撮っていたのだがそれのほとんどを編集できていないのだ。ここが一番の問題だと思っている。あんなに撮ったのにもったいない。簡単でいいから編集し、いいかもうチャンネルに投稿していくことを目標にしたい。つまり、置物だけでなくHDDの中の素材も僕の「きれいにしたい場所」でなのだ。

 

 

4月7日

ついに来た。日記を書きたくない日。書きたくなるような心の揺さぶりはかなりあるのだけれど、日記に文字にしてしまうとダメだと思ってしまうようなネガティブ過ぎる心の揺れ。体の動かなくなるようなストレス。みんなどうやってこれを乗り越えているのだろうか。酒で忘れる?食べ物で紛らわせる?人と会って話す?どれも僕には無理だ。ふと思ったけど『推し』っていいな。たまに「推しは精神安定剤だ。」というような事を言っている人がいる。絶対的な肯定と好意を向け、その分愛を返してくれる存在。そんな盲信できるような推しがいれば僕のストレスも霧散するのだろうか。じゃあ、作るか推しを。どっかのアイドルやキャラクターではなく、自分自身で作り出した最高最上の推しを。僕の全てを許し肯定し愛してくれる推しを。それは人か?動物か?それとも、、、考えていると少しストレスが和らぐ気もする。もしかしたら何かを創り出すことが僕のストレス発散になってるのかもしれない。

 

 

4月6日

友人達に会いに東京へ行く為、4時起きして新幹線に乗った。最近は飛行機に新幹線に長距離移動が多いな。

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新橋駅に到着。待ち合わせより1時間ほど早く着いたのでポケモンGOをしつつカフェに寄り紅茶を飲んで待つ。適当に入ったカフェが全席喫煙の店でタバコ臭で満たされていたがまぁたまにはいいかとくつろぐ。新橋の朝は人だらけかと思ったが全然居ないな。土曜日だからだろうか。朝の新橋でこんなにゆったりできるものなんだなと、田舎者の感想を思いつつボーっとしていると約束の時間に。合流して飯を食ったり買い物をしたり東京ジョイポリスという室内遊園地で遊んだりとかなり充実した1日を過ごした。大学時代の友達なのだが、久しぶりに会ってもあの時の雰囲気にすぐ戻れるのは嬉しいものだ。大学で出会って10年近くになる。それぞれ違う道を歩んでいるので近況を聞くのが楽しみなのだ。夕飯を食べているといつの間にか終電の時間に。急いで新幹線に乗り何とか自宅に帰る事ができた。東京に日帰りで行けるもんなんだなと少し不思議な気持ちになった。

 

 

4月5日

ポケモンGO速報のお時間です。

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新たに2匹の色違いをゲットしました。どちらも個人的に思い出深いポケモンで、小学生の時に初めて色違いをゲットしたのがズバット。友達と家でゴロゴロポケモンをやってた時に出てきたのだが、そこの頃は確かゲームボーイアドバンスだったか、液晶の色も今より鮮明ではなかった。洞窟でレベル上げをしていてズバットが出てきたのだが「ん、、なんかこれ若干色おかしい気するな。。」と倒す直前で思い、友達にも「これ色違う?」と聞くが、「普通だろ。」と軽く流されてしまう。念の為捕獲してみると色違いである事が分かった。その瞬間驚いて漫画のように飛び上がったのを覚えている。これが噂に聞いてた色違いかと。今でこそバンバン色違いが出て来るようになったが当時は相当珍しかった。その後出てきたのがディグダの色違い。これまた鼻の色が違うという分かりにくい色違い。星の演出を見逃したので、「ん、、ディグダの鼻ってこんな色だっけ、、」と5分くらい睨めっこしながら何とか捕獲して見てみると色違いだった。嬉しくて今度は廊下を回りまくった。そんな思い出のポケモン。思えばポケモンとは物心つく前からあり、ポケモンと共に育ってきたといっても過言ではない。

幼少期にポケモンにはまった人は、脳に「特化した領域」が出来ている:研究結果 | WIRED.jp

幼少期にポケモンにハマった人は脳の特定の領域が特化し発達していると論じる人もいる。数百ものポケモンを区別する事に特化し発達していると。ずっとポケモンが側に居てくれていた世代、特殊な能力が備わっていてもおかしくない。そのうち見えて来るかもしれない、ポケモンが。

 

 

4月4日

ILLITにハマりました。

ILLIT (아일릿) ‘Magnetic’ Official MV - YouTube

これはいい。かわいいのにカッコいい。すげぇ。先日ミニアルバムを出してデビューしたばかりのようだが、余裕も感じるようなキレッキレのダンスとサビのキリングパートが非常に頭に残る歌。さすがHYBE。韓国のアイドルって最初っからこんな完成されてるのか。歌詞は好きな相手に惹かれる心の様子を磁力に例えた物。可愛いらしい世界観に、キャッチーな音楽と上手過ぎるダンス。個人的にはダンスバージョンをお勧めしたい。最近見すぎてショートでこの歌しか流れてこなくなった。興味ある人は是非見てみてください。

 

 

4月3日

見ていたアニメの『薬屋のひとりごと』『葬送のフリーレン』が最終回を迎え見るものが無くなってしまった。どうするかなと思いアマプラにあった『シャングリラ・フロンティア』を見始めた。面白い。てっきり異世界転生モノかと思っていたが、リアルでの超出来きのいいVRゲームの中という設定だった。趣味だったクソゲー攻略で得た知識を元にゲームをガンガン進めていく感じが見ていて爽快感がある。ヒロイン&相棒枠が兎ってのもめっちゃいい。MMORPGをやりたくなったのだが、現実にもあんな感じのゲームってあるのだろうか。これでまたゲームに手を出すと趣味が手につかなくので辞めとこう。結局アマプラで見れる25話まで完走した。という事で、また見るものがなくなってしまった。はてさて次は何を見ようか。

 

 

4月2日

久しぶりになんもない休み。いつもどおり朝からくるみパンをトーストし朝食。新社会人は覚えておくといい。お気に入りの朝食があれば休日でも早起きのきっかけになる。なんなら最近は仕事の日より早い時間に起きることがほとんどだ。もちろんいっぱい眠って疲れを取るのも大事だ。寝るのが好きな人はいいと思うが、ただダラダラ寝て昼過ぎに起きて休日を一日無駄にするのは悲しいと思ってしまうのは僕だけだろうか。あと人間は寝溜めは出来ないみたいな話も聞いた事がある。休みの日に寝溜めるのではなく、仕事の日もしっかり寝るという意識が大事だと思う。これがとても難しいのだけれど、新社会人の方はその辺意識しつつ頑張ってもらいたい(誰目線?)

飯を食って洗濯したら都会に繰り出し美容院へ。やっと髪が切れるとウキウキで街へ。美容院で担当してくれている人は店長さんなのだが、美容院でも春から新人を迎えるそうで色々と忙しそうだった。店長さんは若々しく見え自分と同じくらいの歳かと思っていたが結構なベテランらしい。自分も新人を迎えるのだがその事への心配を吐露したらいくつかアドバイスをくれた。その中でも心に残ってるのが、「業務にネガティブな言葉は口にしないようにしている。その子の中に『これは辛い業務』『これは嫌な業務』という先入観が生まれてしまうから。」だ。確かに、上司から「この部分の仕事嫌なんだよな〜笑」と言われると「あ、これは嫌な仕事なんだ。やりたくないな。」と思ってしまいがち。これは良いアドバイスを貰ったなと思った。

良くも悪くも上司の言葉って心に残る。キツく怒られたり注意される事ももちろん残るが、ちょっとした褒めだったりが意外と強く残る。「お前こういうの得意だよな。」とか「お前それ上手いよな。」みたいな本当に小さな小さな、相手も褒めた事を覚えてないようなポロッと出た言葉を一生覚えてたりする。そういうので満たしてあげたいと思うが、現実としてそれが出来るかは分からない。悩みは尽きない。

 

 

4月1日

さぁ新年度。結局昨日は仕事終わりに他の支所のヘルプに走り、帰れたのが23時頃。すぐに寝て6時半起きで出社。やる事を詰め込みすぎだぞおい。まぁなんとか全部終わったので明日は一息つけそうだ。昼休み、いつも通りなか卯を食いながら日報を考えようと思ったら満席。なんなら待ちの列が外にまで並んでいる状況。見た事なさ過ぎて「嘘だろ、、?」とちっちゃく声が出てしまった。ごめんなさい、なか卯さん舐めてました。こんな人気だったんですね。いつもお世話になっております。なので少し足を伸ばしてKFCへ。

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相変わらず写真のセンスはないが、こっちはガランと空いていてゆっくりできた。KFCのバーガー、久しぶりに食うと美味いよな。ただ個人的には3食は米がいいという変なこだわりがあり、なんとなく食った気がしない。パン類や麺類はご飯というよりおやつに近いの感覚になってしまう。なんでだろう。お菓子とかデザートを食い過ぎて「もう昼飯は抜きでいっか。」みたいな時に感じるのと同じ、"一食分飯を飛ばした"感覚になってしまう。実家では基本米だったし、パンや麺を食べる時は休日の昼飯か外食がほとんどだったからその名残なのだろうか。今日は帰ったらご飯をいっぱい食おう。

3月の日報 (後期)

3月31日

いいかもうCHで何件かコメントを頂くようになった。いやはやありがたい。見て頂いただけでなく、いいねだけでなく、コメント打つという労力をしてくれてるのだ。嬉しい事だぞ梅干んじ。そしてチャンネル登録も少しずつ伸びて今は18件。誰かのYouTubeのタイムラインに私が乗ってるとは少し不思議な気分である。

見てくれる人がポツポツと出てきてくれると、浮かんでくる思考がある。「前よりいい動画を作らねば。。」である。見てくれてる人が可視化されてくるとその目も気にして動画を作ろうとしてしまいそうになる。でもダメだ。このチャンネルは凝らない・時間をかけないと決めたのだから、そのレールから外れるとまたおかしな事になってしまうよな。だからあえて今まで通り時間と思考のコストを削る方法を探しながらやっていこう。floodwoodsの編集から逃げるな。戦え。楽する為に苦しろ。

 

 

3月30日

しっかし、趣味が進んでないな。これはまずい。早くflatwoodsCHを進めたいのに出来ていない。いいかもうCHはなんとか回せるようになってきたし、ブログも毎日回せるようになってきた。あとはfloodwoodsCHだけなのだがそこがきつい。つまり今のままではダメだ。こちらもテコ入れが必要。さてどうやって解決しようか。まずデスクに向かうとやる気が削がれてしまう。それはなぜか。floodwoodsCHはやる事が多いのだ。イラストを書いて、画像を取って、編集で合わせて、、、頭の中でロードマップを組んだ瞬間に「あ、めんど、、」ってなる。楽しい物事の前には面倒な事が必ず待ち受けているものだが面倒いものは面倒い。ある程度強制力が無いと無理だ。そこで昨日いいものを見つけた。ネットカフェが少し歩いたところにあり、意外と安かったのだ。重たい編集以外なら外でも出来るだろう。パソコンやタブレットを持って行って缶詰すれば少しは進むだろう。よし、次余裕ある休みができたらここに行く!頑張れ俺。限界をこえろ。限界を。

 

 

3月29日

本日は束の間の休み。仕事中出来ない仕事(とは?)を終わらせる為朝からパソコンに向き合う。ピザを食う記事を読んだのでピザを食いながら仕事。もうごちゃごちゃだ。笑

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3月28日

朝おにぎりを作る関係で梅干しをほぼ毎日消費している。スーパーで結構高めの南高梅を買ってるのでこれ結構優雅なことしてるよなって買う度思ってしまう。別に大した金額じゃないんだけど。どうせなら高い梅干しとか買って食い比べてみるのも面白いのかもな。調べてみると梅干しには調理法によって色々種類があるらしい。

昔ながらの塩漬けのザ「梅干し」。

漬け後に味付けした「調味梅干し」。

天日干ししない「梅漬け」。

梅漬けを味付けした「調味梅漬け」。

俺が馴染みが深いのは「梅干し」の中の「しそ梅干し」。実家ではばぁちゃんが毎年漬けていたのでそれを食べていた。その為梅干しは買う物という思考になれず、スーパーなどで買う様になったのは最近のことだ。調べていると色々食べてみたくなる。高級な梅干しとはどんなものだろうか。買って動画にするのも面白いかもしれないな。

 

 

3月27日

数日日記を見直していて気付いたが仕事の忙しさについて書いてありすぎる。それくらい今は忙しくて頭の中がそれでいっぱいになっているのだろう。もっと記事を読んだ感想だったり映画を見た感想とか書きたいが中々うまくいかないもんだな。とりあえず本日の大イベントを乗り越えホッとしている。最近、腰を据えて「よしっ!」って気合いを入れてするレベルの仕事を、ながらで片手間でしてる感じがする。それくらい切羽詰まってる。誰か俺を終わらせてくれ。

 

 

3月26日

あっという間に終わった一日。明日から一日一日大きなイベント事があり大忙しである。これを乗り越えたら年度が変わり、新人を受け入れてと、、苦難は続く。。何事もなく乗り越えれる事を祈る。

そんな中ですがYouTubeいいかもうCHを更新しました。今週はギリ火曜に間に合ったぞ。よかったら是非。

深夜だし海鮮アボカ丼でいいか、もう。【適当でいいかもう】

https://youtube.com/shorts/N3MyndRGWac?feature=share

 

 

3月25日

やっと休みだ。しかし今日はzoom会議が複数入っている。最近はこんな休みばかりだ。嫌になるな。ただ休めるというだけでありがたいと思うしかない。朝、クルミパンをトースターにかける。休みの日の朝食はだいたいこれ。仕事の日の朝はおにぎりを作るから、パン食にする事で休みの特別感が出る。食いながらYouTubeを見つつ動画作成の為の原稿作りに入る。原稿と言ったがそんな大層な物ではない。カッパ伝説のあらすじを動画にしたいのでそれの整理の為だ。zoomのルーム開放を待ちながら集中して書いているといつの間にかzoomが始まっていた。説明会なので聞くだけだからいいのだが、カメラの不調っぽい感じで少し遅れてカメラを付けた。その後も会議と会議の合間に飯を食べたり、YouTubeを見たり、イラストを描いたりしているといつの間にか夜になっていた。風邪をひいているというのもあり何となく動画作成に身が入らないのでアマプラの動画を漁りつつソファに潜る。


www.youtube.com

広告で何度も流れてきたアマプラ限定の「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」という動画を見つけて見てみることに。冴えない男子大学生と可愛い人型妖怪とのラブストーリー。最近ラブコメばっかり見ている気がするが僕はキュンに飢えているのだろうか。内容は少しツッコミどころの多いストーリーや設定だけど俳優陣がかなり豪華。さすがアマプラオリジナル。なんならYouTuberとかインフルエンサーもチョイ役でドンドン出てくる。アイドルの起用も多いのでそういう系の側面も強いドラマなんだろうなぁ。あと、妖怪系かと思ったらヒロイン妖怪以外の妖怪は登場しない(名前は出てないけど龍は出てきた)。カッパとか妖怪が色々出てくるかなと思ったけどそうではない。ツッコミつつも最後まで見れた。見た人しか分からないだろうが、面白かったところもあげていきたい。一応ネタバレ注意。

・5本槍という五人衆がおり、各自仕事を持っていて、それぞれに固有の超能力を持っている。ここを掘り下げてバトル系に持って行っても面白い設定だと思ったが、あっさりやられ、ヒロインの強さを引き立てる役とされていてた。あくまでバトルメインではなくラブストーリーメインに振ってるからなのだろうか。特に1番弱そうな豆腐屋みたいなおじちゃんがヴァジュラを取り出した時は「お、!」と思ったが次の瞬間首をはねられた。漫画原作でそれをドラマにしたんだろうなと思ったが普通にこの為に書き下ろしたものの様だ。

・最初からヒロインに善を感じずらい。しかしヒロインの可愛いさと仕草、言動などを見ていると何となく「こっちが善か、、?」と思っていく。でも、最後によく考えれば全然正当性がないよなぁと気付く。もっと妖怪がいい奴だという描写があれば変わるのかもしれないが。こっちまで主人公の様に妖怪に化かされている気分になる不思議なストーリーだった。悪い奴だから倒さないとなんだけど、可愛いしいい奴なんだよなぁぁ、、みたいな葛藤を味わえるのが面白かった。

反町隆史がカッコいい。

特におすすめする訳ではないが推しの人が出てるなら見てみると楽しめると思う。

 

 

3月24日

iPhoneは常に会話を聞いている。だから一度も調べても無いのに今興味がある物を広告に出してくる。」「人生は必要な時に必要な人と出会う様にできている。」

この二つの言葉を聞いた事はないだろうか。最近、今自分が悩んでいる事と同じ事を悩んでいる奴に出会う事が立て続けにあった。悩みを共感し「あぁ、自分はこの方向に歩んでもいいのかもな。」という安心感を得た事があった。しかし、自分からは何も話していないのだ。「こんな事を悩んでいて、、」みたいな話はしていないのに、あたかも当たり前の様に、偶然の様にそういう話題が転がってくる。神様は常に僕の会話を・心の声を聞いているのかもしれない。そして会うべき時に会うべき人をマッチングさせているのかもしれない。時々人生は誰かによって仕組まれていると感じる時はないか。メタ読みをするとつまりそういう不思議な出会いがあった時はそっちが正解だと神が言っているようなものなのではないか。自分で言っていてオカルトちっくでウケてくるが、人生そういうのにすがりたくなる時もあるのかもしれない。

 

 

3月23日

最近ポケモンGOにハマっている。きっかけは地域限定ポケモン。出現場所が限られていて、世界のここでしか手に入れられないという地域限定のポケモンがいる。基本的には海外旅行に行った時に捕まえるか、持っている人から交換してもらうしかない。しかし、ある限られた期間だけ日本でもそれらの地域限定ポケモンを手に入れられるイベントが催される事がある。たまたまその期間にプレイしていると知らず知らずのうちにレアな地域限定ポケモンを持っている事がある。つまり日本にいても欠かさずプレイしていれば図鑑を埋める事が出来るのだ。またはポケモンGOをやってる人がいれば、もしかしたら地域限定ポケモンを持ってるかもしれない。「どうせ地域限定ポケモンがあるから図鑑埋まんねぇーしな。」と思っていたのだが、日本にいても頑張れば図鑑を埋めれるのだ。!ポケモンGO熱の再燃を感じる。やっぱりポケモンは図鑑集めてなんぼなのだ。

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自分の地域限定ポケモンを調べてみたがあまりいない。でも図鑑を見ると載っていたりする。そう。地域限定ポケモンだと思わず、個体値の低いポケモンだからと逃してしまっているのだ。。そのポケモンの希少さには気付かずそいつの能力だけを見て切り捨てていたのだ。いつから僕はそんな酷薄なトレーナーになっていたのだろう。すまない愛おしいポケモン達よ。心を入れ替え、全てのポケモンに出会う旅に出るよ。僕は。また君に会う為に。だから僕を海外に連れてってください。

 

 

3月22日

YouTubeいいかもうchにて初めてコメントを頂いた。純粋にとても嬉しい。再生数やチャンネル登録などももちろん嬉しいのだが、そういう数字という記号ではなく、コメントは実在感のある「人」が感じられる気がする。自分で受けてみて初めてコメントの重要性を感じる。自分もいいなと思った動画にはコメントを残していただろうか。「好きだ」「面白い」「為になった」そんな言葉をかけてあげられていたか。最近はスワイプですぐ流れていくようなショートの動画が多い。そうなるといいねはしやすいがコメントまでは残す事は少ない。今や誰でも動画をあげれる時代、半面好きだと思ってた人が突然辞めてしまう事も何ら珍しくはない。推しは推せる時に推せ、というが現代をよく象徴した現代版ことわざではないかと思う。なんか自分がコメントを欲しがっている様に捉えられる気がしてきたな。そういう意味ではないけど、コメント貰えるのはめちゃくちゃ嬉しいという事は言わせて下さい。

ありがとうございます。

 

 

3月21日

漫画連載がしたい。

いつか週刊連載をしている作家の苦労話みたいなのをネットで見てから連載作家への尊敬の念が強まった。私はジャンプが好きで毎週読んでるのだが冷静に考えなくても、毎週数ページの話しを考え、構成し、描き、完成させるのエグすぎる。しかもストーリーもきちんと練られていて毎週オチや続きが気になる最後で締められてる。ファンが神と崇めるのも頷ける偉業ではないか。それほど大変なのを見てると自分もやりたくなる。(何故?)自分も漫画を連載してカッコいいと思われたい。よし描くか。思い立ったが吉日。その日以降は全て凶日。

自分はいつも絵を描く時Adobeイラストレーターを使っている。調べてみるとイラストを描く際の人気のソフトはClipstudioやPhotoshopなどのようである。描いてる人に何使ってるか聞くと確かにこの辺のソフトを言われることが多いよな。イラレってもしかしてイラスト向いてない??そして漫画を描くとなるとおすすめされていたのはClipstudio。コマ割りとかもしやすいとおすすめされていた。「じゃあクリスタにするか!」と始めてみたのだが、、、分からん!!!!全く初めまして過ぎて分からん!!なんかボタン押しても何も変わらんし!、、、よし、落ち着こう。まずは解説をネットで検索して学ぼう。こういうソフトを使った事ある人は分かると思うが直感で使いこなせると思うなどおこがましいにも程があるのだ。毎回使い始めるにはしっかりと勉強が必要だ。同じ様なソフトを使っているからといって他のソフトも使いこなせると思ったら大間違いだ。、、なるほどスタジオモードがあるのか、、iPad版とPC版で配置が違うから難しいな、、うわ、、消えた!!、、。。

頭が爆発しました。もはや知らない楽器を演奏している様な感じ。自分がこれを使いこなせる未来が想像できない。頭が爆発したら潔く寝よう。今日以降はずっと凶日らしいけど、勝手に言っとけ。()俺は寝る。

 

 

3月20日

新潟から帰る日。また忙しい現実へと帰らなければならないと少し嫌気がする。しかし、これをきっかけに人生を見直すと決めたのだから頑張って立ち向かわなくてはならない。飛行場に送ってもらうと幸先悪く、強風で乗るはずの飛行機が引き返して行ってしまった。。新潟空港は天候の影響を結構受けやすい。風や雪などで遅れたり欠航となったりするので利用する人は覚悟しておくといいかも。自然相手だから仕方ない事だが。さて、困った。空港から駅まではかなり距離がある上電車などでは繋がっていない。2時間に1本くらいのバスを待つしかない。果たして帰れるのか。。寒空の中待っていると新潟空港行きのバスが到着し、長蛇の列を見た運転手が折り返して新潟駅まで乗せて行ってくれる事に。なんて優しく機転の聞く人だろう。こういう人は幸せになってほしい。新潟駅に着くと新幹線や電車を乗り継いで大阪を目指す。強風やらのおかげであっちこっちに遅延が発生しまくっている。終電ギリで何とか着くか!?というところまで追い詰められていた。なんなら何の事ない急行から各停への乗り換えでホームドアがエラーで開かないというもはや神が俺を大阪に返さない様にしてるとしか思えないような小さなトラブルが続く。。何とか最寄駅まで着いたが、着いた頃にはもう深夜になっていた。今日は疲れた。また明日から頑張ろう。おやすみなさい。

 

 

3月19日

寝ずの番という名前だが、渦巻きの長い線香を焚き、普通に親戚と話したりポケモンgoをしたりしながらご飯を食べ、布団を敷いて寝た。起きると線香が部屋中に充満して煙たかった。外に出て吸った空気がめちゃくちゃ美味しかったのを覚えている。今日は葬儀。次々と事が終わっていき、気づけば夕方になっていた。親戚の方々も帰路につき、ようやくひと段落したようだ。そこからは祖母の部屋でくつろがせてもらった。凄いなと思った事があったのだが、祖母は大量にある香典の名前を見るだけで「あそこの家の人だ。」「あの人の息子だ。」と分かってしまう。あの年でこの記憶力。驚異的だ。なんだかんだ片付けている内にこたつの中で寝てしまった。

 

 

3月18日

---書いていい事なのか分からないが、こんな気持ちが揺れ動いた日は珍しく、自分の感じた事を残す意味合いとして以下を記しました。葬式の内容を含みます。---

4時起床。ほぼ寝てないから頭が痛い。支度をして出発。始発で飛行場へ。初めてモノレール駅のシャッターが開く瞬間を見た。飛行場前に着くとサクサクと保安検査場まで向かう。少し前に同じ道を通ったので余裕かと思ったが、前月はANAで今回はJAL。色々違っていて戸惑った。まずチェックインからの手荷物預けまでが無人化されている。特に手荷物預けのブースが近未来感あって楽しい。自動でキャリーケースについた札を読み取り、ベルトコンベアに吸い込まれて行く。すげぇ。。いつも通り保安検査を通り中へ。少し時間があるので何か温かいものが食べたいと思っていると丁度神座が開く時間だったので駆け込んで注文。

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ほぼ徹夜明けの体に優しく旨みが染み込んでいく。。うまい。。平らげるとすぐに搭乗口に駆け込み搭乗。そのまま席に着くと即眠りに落ちた。目が覚めるともう新潟に到着。

朝8時。迎えに来てもらいそのまま実家へ。祖父はすでに家に帰ってきておりかなり痩せほっており骨骨している。すでに皮が薄くなっており剥がれ落ちたのだろう、所々痛々しい傷がある。ここ数年は骨折や病気など大変な思いをしていたと聞く。顔や体を見ると分かる、「頑張ったんだな。」と感じる体だ。線香を焚き参る。祖母はアルバムやら写真を持ってきて見せてくれた。私の馴染みのない若い頃の祖父の姿がそこにはあった。90歳であった。長い歳月の歴史が見てとれた。90年である、途方もない時間だ。色んな時代を懸命に愚直にいきてきたんだな。どの写真もシャキッと写っている。近所のお年寄り達がポツポツとやってきてはお茶を飲んでいく。しばらくすると祖父は衣装を着替えさせてもらい、化粧をし、棺に納められた。その際親族みんなで体を拭くのだが、長く病に伏していたと思えないほど太く逞しい手や足をしていた。親族も口々に「これは頑張った足ろ、、」「立派らね、、」と拭いてくれていた。夜になるとお通夜が行われる。私は香典を預かる役となった。大量のお返しを見ると「こんな来ないだろ。」と思っていたが次々と人がやってきてあっという間に減っていった。これだけ多くの人が祖父の為に焼香をあげてくれるのかと驚いた。幸せは自己評価ではあるが、私から見ると祖父は幸せ者だった様に思う。もし私だったらこんなにも多くの人が訪れてくれただろうか。人の多さだけが全てとは言わないが、これもまた祖父の人望のおかげなのではないだろうか。お通夜が始まる。お経を聞く時間はかなり長い。かといって身動きや声を出すこともできない。自然と祖父との思い出を頭の中で反芻する。長いお経は故人の為であるが、故人との思い出にゆっくり浸る為のものでもある様な気になってくる。喪主の言葉を話す父は本当に堂々としていた。なんならタドタドしかった御坊さんの説法より堂々と素晴らしいスピーチだった。思えば父は優秀な人だ。定年前もそれなりの地位に着いており、定年後も近くの施設の長などに誘われ引っ張りだこだ。友人付き合いも上手く、手先も器用でなんでもそれなりにこなしてしまう。私とは正反対で苦手でタイプの人間だ。親と子でなぜこうも違うのだろうか。私は人から必要にされる人間になれているだろうか。お坊さんの説法でこんな事を教えてくださった。

「親しい人が亡くなるのは悲しい。しかし、残された者がそこから何も学ばないのはもっと悲しい。」

言い換えれば我々は死をただただ悲しみとして消化するだけでなく、いい意味で死を利用させてもらい何かを掴まなくてはいけない。式の中で1番涙を流していたのは恐らく私だったと思う。みんながグッと悲しみを堪えしっかりとお経を聞いている姿を見ると、この死から何も学べてないのは私だけではないのかという気持ちになってくる。棺の中から祖父は私になんと声をかけるのだろうか。最後の顔合わせで化粧をした祖父の顔を見て手を合わせながら思った。無口だった祖父はいつも通り「おっ、」と目配せをして別れの挨拶をしてくれている様に思えた。お通夜は終わり、寝ずの番である。恥ずかしながら初めて知ったのだが夜通し線香を絶やさぬ様故人と一緒の空間で過ごすらしい。祖父と寝たのは数えるくらいしかない。旅館の様な部屋で最後の夜を過ごした。葬式も含め本当に色々と儀式があり大変なんだな。朝から晩まで予定ややるべき事がぎっしりある。私は遠くから駆けつけたのでその前の事を知らないが、私が来る前から家族は本当に忙しそうだった。悲しむ暇を与えない様忙殺している様な気もする。このイベントの多さに結構救われてる気もする。

 

 

3月17日

非常に気分の悪い日だった。昨日も書いたが自分の考えに凝り固まった傲慢な、そして他責な人間を見ると羨ましくもあるのだが、絡まれるとめんどくさい事この上なく精神を病んでしまう。しかし、これもいいきっかけなのだと思う。ポジティブに行こう。以前から考えていたがきっかけがなく中々踏み出せなかったが職を変えてみるかと思い立つ。明日は4時起きで新潟に向かう。1.2時間しか寝れないが何事もなく到着できる事を祈る。

3月の日報 (前期)

3月1日

10時まで残業し帰りにサラダを買って帰る所を写真に取った。

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いやはや忙しい。心臓がキュってなる忙しさ。大文字でなく小文字のキュ。

仕事して帰宅して仕事して寝て出勤しての繰り返し。体に悪い働き方してる癖にサラダを食うなど、この期に及んで健康ではいたいそうだ。

 

 

3月2日

「コントが始まる」最終話まで見終わった。一応ネタバレあるよと注意事項は入れとこうか。

トリオは解散した。それぞれの進路についての悩みが後半は多かった気がする。2人は進路が決まっていてそこに至るまでの、最後の1人は進路も無く解散後に対する不安。2人は今までのお笑い芸人としての経験が生きた場面が描かれたが、最後の1人は経験が生きたというよりコントの設定が現実になったんかい!というオチに繋がっている感じだった。結局、絶望的な展開というよりは、人生前向けば幸せは見つけられる的な雰囲気のあるストーリーだった。もっとシリアスな感じを予想していたのでそこは物足りなさを感じたが、いい青春物語を見た気がして楽しかった。考えてみればお笑いの世界ってめちゃくちゃ才能主義な世界だし、笑いを取れない奴は仕事にありつけない。そう考えると恐ろしい世界だ。お笑い芸人をテレビで見る時はみんなひょうきんに楽しそうな姿だけだが(当たり前だが)、裏での苦労は凄まじいんだろうな。

たまにはドラマを追うのも楽しいな。せっかくHuluに入った事だし、また何か見てみよう。

 

 

3月3日

久しぶりのちゃんとした、仕事のない休み。(仕事の無い休み?)思い返せば新潟から帰って来てから半月程ずっと仕事していたんだな。お疲れ様の意味も込めて今日は沢山食べた。

昼頃出かけ初のロイヤルホストへ。初めて来たけどフィッシュアンドチップスやフィンガーチキンなどアメリカンな美味そうなもんがいっぱいあってびっくりだった。フィッシュアンドチップス食ってみたかったんだよな、と思いつつ今日は肉の気分だったのでハンバーグを注文。また来た時はフィッシュアンドチップス食べますから。その後は近くのパン屋へ。パン屋のパンはその辺で売ってるのよりグレードが何個も上だよな。何でなんだ?パンがいくつも並んでいてパンの香りの中でパンを選ぶあの瞬間はきっと全人類無防備になるほどの魔力がある。あの瞬間に告白したら多分誰でもオッケーすると思うぞ、全国の男子高校生の諸君。パン屋出た瞬間にフラれても責任は取らないが。夜はくら寿司を食べた。くら寿司にはびっくらポンがある。5皿ごとにガチャチャンスがあり、当たればガチャガチャが貰える。意外とこれが嬉しいし楽しみになる。大概は1食で1回当たるかどうかくらいの確率なのだが、今回は2回も当たりを引けた。中身はお皿に乗ったお寿司のフィギュア。特にいらないが集めたくなる魔力がある。人類はガチャにはもう勝てないのだと思い知らされる。

沢山食べてリフレッシュした休みだった。

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なっげぇ〜納豆巻き。

 

 

3月4日

非常に疲れた1日だった。色々あって出勤時にはもうヘットヘトだった。さらに追い討ちをかける様にイレギュラー事がこれでもかと舞い込む。帰りにはエネルギーなど残っていなかった。こういう時ジャンキーなものが食べたくなる。すでに心と体はマクドナルドへと向いていた。。あのジャンキーで塩分&糖分ブッカます味を求めて。。

。。いや、まて。止まれ。

何とか踏みとどまり家に帰宅し、残っていたたこ焼き粉でたこ焼きを焼く。よく踏み止まったぞ。偉いぞ。でもたこ焼きも意外とジャンキーだぞ。

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3月5日

朝、時間を見ようと眠気まなこで携帯に手を伸ばす。電源が付いてない。あれ、寝る前に充電ケーブルを刺したはずだが。「アレクサ、今何時?。」問いかけは部屋の隅に消え、返事は返ってこない。エコーを見るとこいつも完全に電源が落ち黙りこくっている。その瞬間「停電だッッッ!!!」とベッドを飛び起きブレーカーを見に行く。ブレーカーは落ちていない。というか電気もつく。ん?と思って寝室に戻ると延長ケーブルの一括スイッチがオフになってるではないか。何故こんな事に?寝てる間に誰か消したのか?謎を抱えたまま目がすっかり冴えてしまった。仕方ないのでそのまま起床。

出かける用事があったので掃除などしつつパルワールドを起動。そこからは記憶がありません。カーテンを開けたらなんか空が暗くなってました。この世ってミステリーに溢れてますよね。

 

 

3月6日

今日は自宅以外の場所で寝た為か、朝変な夢を見て起きた。

私は誰かの結婚式に出席していた。お祝いの席でみんなで大きな机を囲みながらご飯を食べていた。その中色んな小さな粗相をする夢だった。飲み物を溢す、拭こうとしてペーパーを取るとヨーグルトを溢す、拭いているとテーブルクロスにぐんぐんとヨーグルトが染み込んでいきシミになる、そんでもってお盆をひっくり返す。「あー、、やばい、、あーーあ、、」みたいな変な罪悪感と自己嫌悪をが襲ってくる。そして、なんか釜飯みたいなのが配られたのだが、その中から泡みたいなものがぶわーっっ!と出てこようとするので必死に蓋を押さえつけていた。「もう粗相をするわけにはッッッ!!」と必死に押さえつけているところで目が覚め、気づいたら横に寝てる人の体を必死に押さえつけていた。夢占いで言うとこれはどんな意味があるのだろうか。やらかしに対する恐怖か。

https://www.amazon.co.jp/%25E3%2581%25BD%25E3%2582%2593%25E3%2581%25BD%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AE%25E3%2582%2584%25E3%2582%2589%25E3%2581%258B%25E3%2581%2597%25E7%2599%25BE%25E7%2589%25A9%25E8%25AA%259E-%25E3%2583%259B%25E3%2583%2593%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A3%25E3%2583%2591%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B3%25E3%2583%259F%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25B9-%25E6%258A%2580%25E6%25B3%2595%25E6%259B%25B8%25E7%25B7%25A8%25E9%259B%2586%25E9%2583%25A8/dp/4798633496

やらかしというワードで思い出して、Vtuber甲賀流忍者ぽんぽこさんの「ぽんぽこのやらかし百物語」という本を買った。ぽんぽこさんの色んな小さなやらかしが漫画になっている。普通は「こんなんやらんだろ〜笑」の笑いになるのかもしれないが、粗相しがちな私からすると「うわ、、これ俺もやりそう、、気をつけよ。」という注意喚起の物語に見えてしまう。そしてこれだけのやらかしを覚えているのも凄い。私ならやらかした嫌な記憶は脳から消去してしまう。しっかりやらかしとして脳に刻み込んでいる覚悟が凄い。やらかす人間とやらかさない人間は何が違うのだろうか。

 

 

3月7日

せっかくHuluを契約したのだが、見るものがない。映像サブスクの尽きない悩みである。見たい物が見終わったら後は義務感で見るものを探す事になる。結局バカリズムさん脚本のドラマを流し見する事に。今日は「住住」。マンションに集まった3人のゆるりとしたストーリーがダラっとして見れる面白さ。バカリズムさん脚本のドラマの日常感の解像度の高さが好きだ。というか、色んな土地を転々としている俺からすると、こういう大人になってからの親密な友人関係みたいなのはあんまりなく羨ましくも思える。いいなぁ。

 

 

3月8日

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/900001715.html

チェルシー終売が話題だ。正直殆ど食べた事なかったので「そうなんだ。」くらいの感想しかないが、僕らより少し上の世代の人達は慣れ親しんだ味の様で結構ショックを受けてる人を見た。確かに親が買って食べてるのを小さい頃見た気がする。貰って食べたが甘ったる過ぎて、そのイメージが残っていたので大人になってからも手を伸ばす事はなく終わってしまった。そもそも飴自体を買う事が少なくなったよな。どこかの記事でチェルシー終売の背景にあるのは、消費者がタイパ重視(タイムパフォーマス)になったからだという指摘を見た。飴みたいに長時間楽しむのではなく、グミみたいな瞬間的な美味しさを好むようになったみたいな感じらしい。それらしいラベリングをされるのはちょっとあれだが、確かにとも思う。

僕が飴を食べなくなったきっかけみたいなのははっきり覚えていて、大学時代である。大学時代、とにかく口の中をマイナスに保ちたい欲があった。プラスマイナスは何を指すかというと、ご飯やお菓子を食べた後の口の中に残る何かしらの余韻をプラスとし、ガムやフリスクなどで口の中の余韻を消し去りさっぱりした状態をマイナスとしたものです。なんだそりゃと思う事でしょうが、大学時代の僕は必死に常にマイナスになる様、フリスクをバリバリ食いまくっていました。筆箱の横にはフリスク。常に持っていた為面白がられ、授業前にトイレに行くのに席を立ったりしている間にフリスクのケースのシールを剥がされマジックでケースに落書きをされるという遊びの的にされていました。今でもそのケースは記念に何個か取ってあります。そんな大学時代の僕にとって飴は口の中をプラスに保つ天敵の様な存在でした。飴1つ食べるとそこからしばらくはずっと口の中がベタついてしまう。そこからほとんど飴を食べなくなってしまいました。

理由は違えど周りの人に聞いてみると、最近飴食べてないなーという人が結構いました。飴業界って今大変なのかもしれない。逆に久しぶりに飴が食いたくなってきた。。チェルシー見つけたら買ってみよ。

 


3月9日

昭和を彩った懐かしのあの味わいが復活!「コーヒーガム」「ジューシー&フレッシュガム」2024年3月5日(火)発売 | 株式会社ロッテのプレスリリース

ロッテからコーヒーガムが復活するという記事を見てから密かに楽しみにしていたのだが、今日スーパーで見つけて早速買ってみた。

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以前終売したのは1990年らしく、私の生まれる前だ。どうりで見た事ないわけだ。正真正銘初めて食べるガムである。販売していた当時は定番商品として親しまれていたらしい。

包みを開けて香ってみた。あれだ!コーヒービートの匂いがする!まんまコーヒービートの匂いだ。包み紙もシックな茶色を基調としていてオシャレ。味は意外と甘くて、ほんのりコーヒーの香りがする感じ。子供向けではあると思うのだけど、個人的にはもう少し甘さ抑えめでコーヒーの味強めだったら良かったなーと思った。が、そしたら美味しくはないんだろうな。ちょうど子供から大人まで楽しめる良い塩梅の味だと思う。コーヒー牛乳みたいな甘くて美味しい味でした。見つけたらぜひ!

 

 

3月10日

日記を書いていると「おお、今日は書けたな。」という日がある。自分なりに満足したものが書けると何となく「ひと段落したな。」って気持ちになるんだけど、普通に次の日からも日記は続く。毎日の事なので区切りがないからひと段落してしまうと日記が溜まっていく。書いて書いて書いて、続けなくてはいけないのも意外と大変なんだな。

反対に「今日マジ書く事ないな。」って日もある。日々同じ様な行動をなぞっていると、1日の中で新鮮な物・初めて体験する事に出会う事はほぼ無い。ましてや仕事の日など仕事して飯食って仕事して帰って寝るだけだ。新鮮な出来事など起きずらい。でも、日記を毎日書いていて思ったのだが、「何か書く事はないか、、、」と1日を思い返してみると意外と「あれ、これやった事ないかも」「これについて初めて考えたかも」みたいな新鮮な出来事に気づく時が結構ある。大人になると新しい事が減ってくるのではなく、新しい事に触れたり・考えたり・見つけ出したりする体力が無くなってくるんだろうなと気付けた。新しい事意外と見逃してきたのかもしれないな。

 

 

3月11日

白状しよう。

きちんと文字に起こす事で自分の置かれてる状況を自分の脳に叩きつけよう。「目を逸らすな!」と。。人間自ずと自分を否定する物は目を逸らす様に出来ているから。あえて目の前に持ってきて、顔を掴んで目玉の中にぶち込んでやるのも大事なのだ。

白状します。

私は、動画に対する情熱が消え掛かっています。

前動画を出してからしばらくパソコンの前に向かうとなんか嫌な気分になって動画編集ソフトを起動したままゲームを始めてしまいます。これは認めてしまおう。私は動画に対する情熱が今は無いのだ。でも、動画は上げたい。この板挟みで精神がすり減っていく。情熱リハビリの為に始めた毎週投稿もついに頓挫しまった。じゃあ、どうすればこの状態を回避できるのだろうか。原因と現状が分かれば対策を立てるだけだ。

○案1:毎週投稿を再開する。

毎週投稿していた時期は楽しかった。毎週毎週自分の動画が更新して動画増えていく楽しみがあった。それが少なからずモチベーションになっていた。しかし、前の様にしていては続く訳がない。一度ムリになったものはムリなのだ。じゃあテイストや形を変えるのはどうだろうか。僕はブログ日報は毎日続けられている。日報をビデオにして投稿するのはどうだろうか。いわゆるビログ。「それ、誰が見んねん。」という言葉が自分の中から聞こえてきたが、もう視聴回数とか気にする段階では無い。まずは動画作成にコンスタントに関わるという事が大事なのだ。視聴回数などまたその次の次である。日常をネタにする系。文字ならまだしも動画になると手間が爆増する。日々することを動画にするなら料理か?

○案2:テンプレート化する

まず何が障壁になってるか考えた時にまずは編集である。最近あげたやつは20分くらいほぼフルテロップ。お前はマジで毎週投稿する気あるのかというくらい時間がかかっている動画だった。編集時間を大幅に削る必要がある。合わせて1時間くらいに収められれば上出来だ。その為にテンプレート化してしまうのはどうだろうか。形を決めてそれに当てはめる様に動画を作り続ければ自ずと編集時間も減るし内容を考える手間も激減する。テンプレートをいくつか作りシリーズ化してしまってはどうだろうか。

○案3:逃げ道を潰す

自分を律する時必要な事だが勇気のいる事でもある。僕の場合の逃げ道はゲームやYouTubeだ。動画やらなきゃなという時にゲームやYouTubeに手を出して結局やらずじまいになってしまう。ここを潰す。まずはSteamやゲーム・YouTubeのショートカットをデスクトップから消す。どこぞのメンタリストさんが言ってた気がするのだが(うる覚えな上記憶の確証もないので名前は伏せとく)、「ある物事をやろうと動き出してからその物事を開始できるまでに20秒以上掛かってしまうと習慣化しにくくなる」らしい。例えば毎日日記をつけようとしているのに引き出しの奥深くにしまってしまい取り出すのに時間がかかると習慣として身につきにくい。なので机のすぐ手の届く所に置いた方がいい。みたいな事だったはず。その理論の逆を言えば習慣化してほしくないものは取りづらい所に置けばいいのだ。デスクトップにショートカットがあるとパッと起動出来てしまう。そいつを消し去ってしまおう。人は何かを得る時何かを失わなくてはならない。人が両の手で持てる物には限りがあるんだ。仕方ない犠牲だ。さよならパルワールド。

これらを元にコンスタントな動画投稿を始めてみようと思う。またダメになったらその時はまた改良していけばいいのだ。

 

 

 

3月12日

通勤の時毎日通る道がある。その道の片側に立っているマンションから毎日誰かが私を見ている。。

ホラーみたいな入りになってしまいすみません。でも実際ずっと不可解な事ではあって今だに分からずじまいな事なんです。あれは一体なんなのか。。

私は通勤の時は自転車を使っています。車通りや人通りのある道は走りずらいので、いつも裏路地の小道を使って通勤しています。その中であるマンションの前を通ります。まぁまぁいい値段しそうなマンションで前には庭のようなものもある。毎回あるマンションの前を通る時、目の端で何かがバッッ!!と動くのが見える。ふと目をやるとそのマンションの窓から見えるカーテンがついさっきまでそこから誰かが見ていてすぐに隠れたかの様に、上に上がって元に戻る瞬間が見るのです。これはほとんど毎朝その道を通るたびに起きています。初めは「朝誰かが外を見ていて、人(自転車の私)が来たから恥ずかしくて隠れた」だったり、「猫が日向ぼっこしていて、人が来たから隠れた」だったりだろうなと思っていたのですが、あまりに毎日続くので流石に不可思議に思ってきました。3階建てマンションの2階の端の窓。あそこから何が私を見ているのでしょうか。突き止めてやろうと3日間くらい、遠くからそのマンションに気を払いながらゆっくりそこを通過してみました。不思議とその3日間は誰かが見ている事も、カーテンが揺れる事もありませんでした。そのうち「なんか逆にこっちが部屋を凝視している変態になってるのでは、、?」と思い、今日は気にせずそのまま通過しました。すると目の端でバッッ!と何が動き、目をやるとあの部屋のカーテンが揺れていました。

はたして、、、

 


3月13日

動画を投稿した。少し前に考えたテンプレート化を元に簡単な料理をつくるショート動画。うん。やっぱり一度形を作ると次も作りやすくなりそうだな。それにショートならそこまで編集時間もかからない。頑張って続けてみよう。

続けること。それが大事。

深夜だし鶏肉のさっぱり煮でいいか、もう。【適当でいいかもう】#shorts - YouTube

 


3月14日

朝起きてダラダラした後、ホワイトデーのお返しを見に梅田へ。平日とは思えない数の人でどこもかしこもごった返していた。田舎の人が都会に出てきて思う事というテンプレートで「なんだこの人の量は、、祭りか、、!?」というのがあるけど、僕から言わせればその感想を抱く人はまだまだ都会っ子よりだ。なぜならガチの田舎は祭りだとしてもこんな人数集まらないからだ。正解は「あーー、テレビで見た通りだ。」だ。(それだと面白くないからいんだけど。)

とりあえず人の合間を縫いながらデパ地下に向かい、グルリと見て回った。「なるほど、、分からん。。」めっちゃ広いフロアに大量のお店が並んでるから迷うどころじゃない。そもそもホワイトデーって何を返すのが正解なのだろうか。バレンタインデーはチョコという基本が決められている。そこから派生してチョコレートケーキやチョコクッキー、外してワインや焼き菓子などを渡してる人もよく見る。基本はこれ!というのが決められてるからこそ冒険がしやすい気もする。ホワイトデーに基本はあるのだろうか。

ホワイトデーのお返しの意味を解説!マシュマロやクッキーのお返しの意味とは?|ホワイトデーギフト2024〜人気お返しギフト おすすめ通販〜|郵便局のネットショップ

後で調べてみたら色々種類があるみたいだ。やはりこれといった基本はなく、マシュマロやキャンディ、ホワイトチョコなど様々あるようだ。てか、なんかそれぞれ送った物によって意味まであるらしい。おいおい、これ知らずにマジでその人の事を思って「大好きです!」という思いを込めて送ったマシュマロを、「嫌いです。。」の意味だと思われる可哀想な男子高校生が出てきたらどうするんだ。マシュマロ失恋が起こる。文字にするとなんか可愛いな。まぁ、物に意味を込めるだけでなく言葉にして伝える事が1番大事なんだろうけど。

売り場を一周して、結局は自分の琴線に触れたものをあげようかと決心した。自分がいいなと思った物なら反応微妙でもまぁなんとか納得はできるだろうし。そして、売り場の中で1番興味を惹かれたのが琥珀糖Okadaのビジュコレクション。

琥珀糖Okada|宗家 源吉兆庵

琥珀糖の各味が鉱物モチーフに作られている。これがショーケースで光に照らされているとめちゃくちゃ綺麗。最近鉱物の図鑑を見るのが好きな私にとってはドストライク。もうこの金型を販売してくれ。俺も作りたい。キラキラ光る鉱石琥珀糖が見ていて飽きない。自分の趣味を押し付けてる様で申し訳ないが、自分がちゃんといいなと思ったものをあげるというの良い事だと信じたい。よし、これを買おう。これにしよう。

私が買った所では2個、4個、6個、〜用みたいな箱があってまずは箱を選び、そこから自分の好きな琥珀糖を選んでいれてもらう形式だった。これもすごい楽しい。選ぶの楽しい。てか全部欲しい。興味ある人は是非機会があったらやって見てほしい。

これだけ渡すのもなぁと思ったので、トリュフチョコも追加で買って買い物終了。喜んでもらえるといいな。

 

3月15日

Kindleで漫画を探しているとprime readingで無料になっている漫画を見つけた。「僕の心のヤバいやつ」という漫画。最近アニメ2期がやってると言う事で話題になってたので気になっていた。

陰キャ男子中学生と芸能界の卵の美人女子中学生のラブストーリーという、まぁ改めて文字に起こすとありきたりな設定なのだが、陰キャ男子中学生の描き方が繊細で現実的で面白かった。冴えない男子特有の全ての出来事を無理矢理にでもネガティブに持っていく感じ。分かる。分かるぞ。俺も冴えない学生だったから痛いほど分かる。芽生えた可能性の若葉を気づいていながら踏み潰してしまう感じ。あと、男子中学生の下ネタの解像度も高い。知ったばかりの単語や行為をガンガン話題に出して、女子をエロい目で見て友達同士でガヤガヤする感じ。こんな男子の解像度が高いのに作者は女性らしいのが恐ろしい。なぜ分かるんだ、あんな彩度高く。久しぶりにキュンとするものを見れて良かった。ギャグも普通に面白いので是非読んでみてください。

 

 

3月16日

ブログに書く事はあるのだが頭が回らず書く気にならない。頭の中がいっぱいになる瞬間がある。自分の抱いた気持ちの意味を脳で考え出すと終わりだ。もっと素直に自分の芯を持って、いい意味で自分本位な考えで生きれたら楽だろうと思う。自分の考えは圧倒的に正しいとある種傲慢に生きている人を見ると羨ましさすら感じる。この苦悩が何かモノとして変換出来たらいいのだが、あいにくそんな技術もセンスもない。

2月の日報 (後期)

2月11日

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ポケモンセンターからドオーのぬいぐるみが届いた。可愛い。ポッテポッテしとる。

ぬいぐるみはあまり買わないと決めているので本当に考えて考えて買った。でも、「もうちょっと大きい方が良かったな。。」とかいう思いも湧いてくる。人間とは欲深い生き物である。

 


2月12日

新潟旅行がすぐそこに迫っている。旅行の時はいつもキャリーケースを持っていくのだが、移動が面倒なので大きめのバックが欲しくなったので、ショッピングモールへ。

しかし、中々良いのが無い。クソデカバックを探すと意外と無い。スポーツ少年がよく持ってるノースフェイスの長方形のアレばかりが置いてある。別にそれでも良いけど、、。でもそう言う時に適当に買ったものは失敗する傾向にあるので辞めといた。良いバックは無いものか。

 

 

2月13日

さぁ、明日から新潟旅行だ。

結局色々準備したかったが、そんな時間は無かった。あんだけゲームしてたのに思い返すとクソ忙しかった気がする。休息には、何もしない本当の意味での暇な時間を作る必要があるのかもしれない。

んなことはどうでも良くて、早く寝よう。

でもパルワールドしたいな、、

よし、少しやるか。

。。と思ったらもう26時。

寝るか。

 


2月14日

早起きをして飛行機で新潟へ。

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受付してくれた人が足元が広く翼の上の席にしてくれたので外をずっと眺めていた。飛行機ってたまにしか乗れないから、乗る度にテンションが上がる。景色がめちゃ面白い。でも不思議なのが飛行機って日本国内同時に沢山行き交ってるはずなのに、ずっと窓を眺めていても他の飛行機を見た事がない。何故なのだ。それだけ日本の空は広いと言う事なのか。

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新潟空港に到着。意外と寒くない。ここから迎えに来てもらい色々巡った。

昼メシはタレカツ。

タレかつ丼 新潟県 | うちの郷土料理:農林水産省

新潟の名物の中で1番美味いと思ってる。いや、丼物界隈の中でも1番だろう。新潟に訪れた際は是非食べてみてほしい。

その後は図書館や神社を巡り河童についての伝説収集。色々と分かったので今度動画にまとめたい。

 


2月15日

朝8時頃起床。実家はほとんどが6時前には起きていて飯を食べて出ていくので、1人でちびちびと飯を食べた。

ボーっとしていたら11時過ぎ。

流石にそろそろ行かねばと準備をして、河童由来の地を撮影しに、そして村の図書館と資料館を訪れる為に出発。

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自転車小屋を見にいくと、最近使われてないのだろう、全ての自転車の空気が無く錆びついていた。バイクも修理中・車も無い。仕方なく歩いて回る事に。

河童伝説の由来の地を撮影して周り、その後村の図書館に調べ物をする為かつての通学路を歩いてみた。「思ってたより懐かしいと感じないなぁ、、」と思って、中腰になり少し目線を下げると周りの風景が一気に懐かしい景色に見えてきた。そうかあの当時の目線で景色を覚えてるのか。思い出だった場所や商店などはもう殆ど残っていなかったが懐かしい雰囲気に浸れた一日であった。

 


2月16日

今日はいよいよ新潟を離れる日。

早起きして準備し、駅まで送ってもらい電車で新潟駅へ。電車は1時間に一本くらいのペース。乗り遅れたらヤバい。

新潟駅はかなり改築されていて所々封鎖されてるわ、新しい店が入っているわ、綺麗になってるわで覚えている新潟駅とは全然違った。

そもそも大学時代から新潟を離れている上、学生時代の行動範囲は学校周辺ぐらいだったので新潟のほとんどの場所に思い出がない。新潟観光旅行なんてしたらほぼ初見の場所なので、県外の人と対等に楽しめるだろう。今度は観光しに来ようかな。

しばらく見て回った後新潟空港へ。

昨日の夜はものすごい風が吹いていたので少し心配だったが予定通り出発。

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この日は曇りだったのだが、雲を抜けると見渡す限り綿飴のような分厚い雲海が広がっていた。ほんと、この上に乗れるのではないかと思うくらいの厚く真っ白な雲のお布団。「飛び乗ったら気持ちいかなぁ」と見ているとウトウトと寝てしまった。着陸は風の影響で結構揺れていたので怖かったが無事に着陸。

こうして今回の新潟旅行は終了。

本当に楽しい帰郷だった。

河童伝説を動画にまとめるのが楽しみだ。

 


2月17日

帰ってきて仕事。

めちゃくちゃ仕事は残ってる頑張ろう。。

それでは。

 


2月18日

朝、新潟で買ったおにぎり塩でおにぎりを握る。塩の量が少なかったのかそこまで味の変化は分からなかったが、いつもより楽しみながら食べれたので良し。スーパーで味塩ってのも売ってて気になる。化学調味料をかけ過ぎると体に悪いぞと教え込まれて育ったのでまだ手を出せていない。(味塩が化学調味料かは分からないけど、、)

仕事帰りは新潟で買った醤油2種類を試す為、キハダマグロとサーモンをお刺身にして食べてみた。鮭の魚醤は旨かったのだが、刺身には少しあってない気がした。別々の美味いもんって感じがする。牡蠣だし醤油は刺身にもあっていたが、刺身につけるには少し味が強いか?でも安物の刺身でも美味く食えるのはいい点なのだろうか。とにかく旨みが強く牡蠣の風味がしてきて美味い。ただ、どっちも途中で味に飽きてしまった。めちゃくちゃ美味いけど、量食べるのはなぁって感じ。普段の醤油が素材の味を引き出しかつ飽きない、いい塩梅なんだなと。普段の醤油の良さにも気づけた。

最近のマイブームになりそうな調味料。

塩も醤油も本当に美味しかったし、普段の食材と同じ物でもこんなに楽しく食べれるのかと思った。

探求していきます。調味料道を。

 


2月19日

転勤する人がいたので送迎会の意味も込めて飯を食べた。久しぶりの焼肉。

その中で興味を惹かれた話しがあった。少しイントネーションを変えて書き記すが、その人は「想像恋愛」というものをするらしい。恋人を作る気にはならないが、好みの外観の人と飯を食べたり出かけたりする時に脳内で恋愛関係だと置き換え楽しむのだそう。

相手にも、見ている第三者にも分からない。自分の脳内だけで完結できる恋愛はみようによってはもっとも健康的なのでは?と思わされてしまった。始まりも終わりもない関係。それが良いか悪いかは別として、その人は楽しそうだったし、凄く興味深い話ではあった。

僕には無理だけど。

 


2月20日

え、え、え、なにこの忙しさ???

びっくりした。気づいたらずっと仕事しているのだ。今月は休みを真ん中に集中させている。というかそこしかギリ取れずに仕方なく休みを寄せている。つまり前半後半はクソ連勤なのだ。なのにこの2連休も早起きして家で仕事、職場に行き部下の後始末、職場で仕事、今徹夜で仕事。おいおい、ちょっとあまりにも当たり前にやってたから気づかなかったが何してんだ俺??休め??ちょっとおかしくなりそうだ。飯もろくに食ってない。やべぇって。

これが終わったらゆっくり温泉にでも入って休むんだ俺。。。(フラグ

 


2月21日

朝一で美容院に。

担当してくれた方と話していてハッ思ったが、

美容師さんも美容師に髪をカットしてもらっているんだよな。同業者のプロ同士緊張とかしないのだろうか。「あ、今のミス、絶対伝わってる、、」とか「やべ、ここ切ったら雰囲気変わったわ、、」みたいな些細なことも筒抜けな感じがとても気をすり減らされそうだなと思ったが、担当の美容師は「色々教わったり、日頃の業界の話が出来て楽しいですよ。」と言っていた。なるほど、僕がネガティブ過ぎるだけだな。

帰って夜中まで仕事。

終わったらすぐに寝て、明日の早朝出張に備えて早く寝る。

これ本当に休みか?

 

 

 

2月22日

4時半起きで出張へ。

緊張感のある仕事だったのでかなり疲れた。

一日中仕事していたので書くこともないが、

書ける事といえば、おやつに買ったローソンのスッパイマン種無し干し梅がめちゃ美味かった。

今までのものとは違い、パリッとした感じの食感で梅チップス?寄りの食感が楽しかった。

梅は僕の魂の食べ物だと思ってる、

 


2月23日

ここに書く事だろうか。

というかここに書いて良いだろうか。

別に見ている人も居ないだろうブログだし、自分の気持ちを吐き出せる数少ない場所だし書いてしまおうか。

少し悩んだが下記の内容を書きました。

朝、祖父が危篤との知らせを受けた。

以前から何度も入院をし、施設に入り、危ない状態だと聞いていたので大きな驚きはないが遂に来たかと思った。

今仕事は忙しい所の騒ぎではなく、変な言い方をすれば私の超依存の状態で仕事が進んでいる。簡単に休む事はできず調整に苦労しながら今日は仕事をしていた。

思い出を辿ってみる。

祖父との思い出で1番に思い出すのが風呂である。

学生時代は実家で過ごした。そして実家でのお風呂タイムの多くを何故か祖父と過ごした。

私は学校から帰ってくると居間でテレビを見たりゲームをしたりして過ごしていた。

夕前時になると長い廊下の奥から、のそのそと足音が聞こえる。

暗くなって来た半磨りガラスの障子戸がゆっくりと開く。隙間から中を覗きながら祖父は「風呂入ろて。」と一言だけ言うのだった。

祖父から見れば私は年頃の孫である。嫌がられても仕方ないからだろうか、少し探るような顔でいつも誘って来るのだ。

私は殆ど断らず毎回一緒に風呂に入っていた。今となっては何故毎回律儀に一緒に入っていたのか、その理由も思い出せないが、私は祖父と一緒に入る風呂が好きだった事は覚えている。

(〜長くなったので今度一個のブログにまとめます。)

 


2月24日

祖父は危険な所をとりあえずは乗り越えたらしい。一先ずすぐに帰省するのは取りやめにして、体制を整え3月に帰省する事にした。

昨日夜ブログを書きながら思い出を辿っていると忘れていた事もどんどん思い出して来てめっちゃ長くなっていた。そして、そのまま寝落ちしてしまった。

文字に起こすという行為は、自分の中の深層心理だったり忘れていた思い出を掘り起こしたり、考えを整理したり出来る。思った以上に意味のある行為なんだなぁ。出来る限り続けていこう。

 


2月25日

最近動画作り、イラスト作りが出来ていない。

いいかもうチャンネルも毎週投稿が途絶えてしまった。仕事が忙しくなりすぎてしまった事もあるが。仕事終わりなどにデスクに向かうがやる気が全然出てこない。そのままソファーに倒れ寝落ちしてしまうのだ。

振り返ってみれば今月は、1日中自分の為に使えるフリーな日は1日しかなかった。その日のブログを見たら楽しそうに1日中ゲームをしていたのだが。言い換えてみれば充実した月だったのだろう。

「一月往ぬる二月逃げる三月去る」。本当に何かを追いかける様に走り抜けた月だった。その分見逃してしまった、掴み損ねてしまったものも多かった様に思う。ひとえに自分の未熟な部分の所為だ。

自分の大切な物、やりたい事は何なのか。1回見直す時が来ている気がする。

 


2月26日

夕時のおやつとして「チョコまみれランチパック」を食べた。

チョコまみれワールド|ビスケット・パイ|お菓子・ドリンク|株式会社不二家

チョコまみれは不二家の出しているカントリーマアムの濃いやつ。少し前はハマってめっちゃ食ってた。このシリーズの「じわるバター」は最高なんで、まだ売ってるか分かんないけど見つけたら絶対食ってください。絶対だよ?

実は朝、YouTubeのショートを見ていたら丁度このランチパックの動画が流れて来た。その内容はこのランチパックの中を開いてみたというもので、中身はチョコまみれというお菓子一個と申し訳程度のクリーム。コメント欄は「詐欺だ!」「これは酷い…」みたいなものばかりだった。へーそうなんだ、、と期待していた分少し落ち込んだような感覚。しかし、いざ食べてみるとランチパックのパンとチョコまみれが意外と合う。チョコまみれのあの硬すぎない食感がアクセントになって進む。クリームも多過ぎると甘ったるくなるし水っぽくなるだろうしこれくらいが丁度いいんじゃないかな。これだけ美味かったのにあの動画を見たせいでなんか損した気分になってるのが悔しい。いや、ちがう。世の中の意見に惑わされてる感じになってるのが悔しいのかも。

美味いものは美味いと、好きなものは好きなんだと、周りに惑わされず言える人間になりたいものだ。

 

 

2月27日

毎朝おにぎりを作っている。

意外と作る時間はかからないし、何より驚くほど美味い。毎朝、「うっま、、」と思いながら食べている。仕事の日の朝が少し楽しみになるほどだ。

何日か前ブログでも触れたがアジシオを買ってみた。早速今日の朝そいつを使って握ってやった。

「うん、、まぁ、なんだ、、まぁあね、、」みたいな、

よく違いが分からなかった。かける量が少なかったのかな?なんなら普通の塩の方が味としては強かったような気もする。でも、塩感?というものが薄まり料理にしっかり溶け込んだような感じもする。(伝わるかな)

おにぎりの全体的な土台をしっかり築いてくれてるが、そこまで自分を主張しない。けど確かにそこにいるって感じ。

ここまで書いて、『お前はおにぎり如きで何を言ってるんだ?』と思ってしまったのでここまでにしますが、アジシオうまいと思う。劇的に変わらないがしっかり味を整えてくれるので今後も使っていこうと思う。

宜しくな、アジシオ

 

 

2月28日

「コントが始まる」というドラマがTVerに1話だけあった。何の気なしに見始めたらハマってしまい、Huluに入ってしまった。

毎回お笑いコントの始まりからスタートし物語が進んでいく。そして毎回コントのオチとその週のオチが綺麗に重なる。1話1話が本当に面白い。

まだたった4話ほどしか見てないのだが、このドラマは『こんなはずじゃなかった。』がテーマに思える。登場人物のほとんどが挫折や劣等感みたいなものを抱えている。まぁ現実でもそんなもんか。その中でも、それでも前に進もうともがいている。きっとこれは再起の物語だ。そしてそれはきっと望んでいた道じゃないのだろう。トリオも解散し、登場人物達のほとんどもまた離れ離れになるのではないかと思えてならない。それでもこのドラマの最後にはいいオチをつけてくれるだろうと期待している。

 


2月29日

「コントが始まる」8話くらいまで完了。昨日は社会の厳しさが全面に描かれていって、登場人物は結局みんな離れ離れに、、みたいに思っていたんだけど、結構希望の光がチラつくストーリー展開だった。いや、もちろん3人はお笑い芸人を続ける事が最大の願いで、それが叶わなかったという絶望はあるんだけど、それ以外に幸せを見つけ出していく感じが「そっちなんだ、、」っていう何とも言えない感じになった。最後のコントのオチとドラマのオチが重なる部分もなんか無理矢理になってきてないか?、、いや面白くない訳でない。実際ストーリーはめちゃ面白い。思ってた流れじゃなかったというだけです。是非見てみてほしい。このドラマの好きなところは大勢で話す時のリアルさ。今のアドリブか?みたいな発言と素の笑いみたいな表情が時々出てくる。あれが全部決まった演技なら役者すげぇなって思う。

しかし、こっちの流れになるとラストはどうなるのだろう。解散の絶望はあるけど、その後の希望もある現状で、バッドエンドなのかハッピーエンドに転がるのかマジで分からん。解散してしまったけど、まぁその後もそこそこ幸せに暮らしましたわ、みたいなフワってした感じになる?とにかく楽しみだ。

2月の日報 (前期)

2月1日

大変忙しい日だった。

疲れて帰ってきて簡単な飯を作って、フラッドウッズch用のイラストを作ろうと机に向かった。

動画編集は目・耳・体が全て固定されてしまうが、イラストは音楽やラジオを聴きながらでも作業出来る所が楽しい。

それでも疲れてたり、やる気が出ない時はゲームを起動して少しずつプレイしながら合間に色塗りするなど騙し騙し描いている。

今日もやる気が起きなかったのでゲームを起動した。

「パルワールド」。後日動画を回しながらマルチしようと思っているので下見も兼ねてやっとくかとプレイし始めた。

全体的にはARKみたいな感じ。話題になってた通り、可愛いらしいタッチのモンスター達、ボール状の物で捕獲・召喚、モンスター達を駆使してバトルなどなど、ポ○モンみたいな雰囲気は感じた。

ただ、僕が感動したのはめちゃ分かりやすいという事。ARKやRustをやった時どうやれば良いのか説明が少なく、攻略サイトや動画を見ながら進めていた。分からないでいる時に即キルされたりするので、非常にフラストレーションが溜まったのを覚えている。ただ、パルワールドはちゃんとチュートリアルがあり、結構ゲーム内に「これはこうやって使うやつ。」「ここを開いてこれを作ってみよう。」みたいな事が書いてある。結構スルスルと進められたので非常に楽しかった。拠点や主要箇所をショートカットできたり今までのこういう系のゲームで少し面倒になってしまう部分を省略してくれてるのも嬉しい。

そんなこんなでプレイしていたら朝5時。

久しぶりにゲームで夜更かししたなと、眠いながらも幸福感を感じて布団に入った。

寝る前にふと思った。

……イラスト全然書いてねぇや。

 


2月2日

10時起床。

5時間くらい寝たはずだが夜更かしのせいなのかまだ眠い。しかし、今日は人が来るので大掃除しないといけないのだ。眠さを吹き飛ばす様に勢いをつけて毛布を蹴飛ばしベットを飛び出す。

「さぁ、掃除するぞ!」

歯を磨く。

顔を洗う。

机に向かう。

PCを付ける。

パルワールドを始める。

…だめだ。完全にハマってしまっている。なんならパルワールドしたいから眠い目を擦って起きてきたまである。

とりあえず気の済むまでパルワールドをやって13時。そろそろ掃除せねばと大掃除開始。

途中で飯を挟みつつ17時頃からカレー作り。

日々の食生活日記_39_みくのしんの辛いカレー - みんなとぼくだけのお日記。

オモコロライターのみくのしんさんのカレーの記事を見ながら、完全再現を目指して作り始めた。エビやイカなど普段はあんまり生で使わないので下処理に苦戦した。18時頃に完成し、振る舞ったが喜んでもらえてよかった。

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しかし、もう少し余裕を持って掃除や料理をして出迎えたかった。

皆さんは、ゲームはきちんと時間を決めてやりましょう。

 


2月3日

LINEで句点「。」は誤解を招く… “マルハラスメント”とは? 若者世代「冷たい、怒ってる、冷めてる、もう会話が終了という意図なのかなと」 - ライブドアニュース

「〇〇ハラ」が乱立してる。

「これちょっとやだな〜」くらいの事を〇〇ハラシリーズとしてラベリングしてないか?と思っていたけど、それは僕らの感覚で最近の若い世代はマジで恐怖してる可能性もある。

感覚ってのは本当に人それぞれで、他人には理解しづらいもんだと感じる事が最近多い。相手の感情を勝手に決めつけるのは危険だよな。

例えば、2人で同じ映画を見て、A君は「この映画は悲しい物語だな。」と感じて涙したとして、B君が「いや、これはハッピーな物語なんだよ。そんな事も分からなかったの?もっと考えたほうが良いよ。」と言ってきたらどう思うだろうか。ムカつきません?僕ならワンチャン引っ掻いちゃいます。

A君が悲しいと感じた事は紛れもない事実で、涙するほどの悲しんだのは真実なのだ。そう感じたのだから、そう感じたのだ(?)

世間一般の捉え方と違ったとしても。

戻って、LINEの捉え方も若い世代の感覚は僕らには計り知れない。「そんな捻くれた考え方があるかよ。」と、吐き捨てる事はできないかもしれない。

……でも、少し弱音を言わせてもらうと、LINEベタな私は語尾に「〜!(感嘆符)」を付けるのは凄く勇気がいるんです。馴れ馴れしいかな?なんか元気アピールしてる気される?とか考えてしまい、「〜。(句点)」か「ー(伸ばし棒)」が精一杯なんです。

世の中のおじさん達も同じく悩んでるんです。部下にどう捉えられるのかなとビクビクしてるんです。感覚や文化が違うからこそお互いにお互いの事を思って尊重していきましょう。。

人間は意外と大人になっても弱い生き物です。

 

 

2月4日

パルワールドのせいで寝不足気味。早く休みこねぇかな。

明日は出張なんで早く寝ます。でもちょっとだけパルワールドします。すみません。では、この辺で失礼します。

 


2月5日

出張で初めましてばかりの中で仕事。疲れるねぇ。久しぶりに家系ラーメンを食べに行って、めっちゃ美味いんだけど、体が健康的なものを欲しがってるのを感じた。こう言う時は体だけでなく心が疲れてる。しっかり休むんだぞ、俺。

2023年はラーメン店の倒産・休廃業が過去最多…原価上昇だけではない「苦しい事情」(Finasee(フィナシー))|dメニューニュース(NTTドコモ)

ラーメン店の閉店から見える個人飲食店などの苦境がニュースになっていた。

経済活動が活発になってきた今になって、コロナの影響が遅れて強く現れる事もあるんだな。

コロナが始まってからもう4年くらい。まだ終わった訳じゃないけど、思い返すと本当に凄い時期だったよな。未来の社会の教科書に載るんだろうなってくらい酷い状況の数年だった。当たり前だけど、思ったより人は人と接触して生きてるんだなと感じたりしたな。

 


2月6日

日常をパルワールドに侵食されている。寝不足だわ。ただ大体僕は、ハマる時はガッとハマってすぐ飽きるタイプなので、そろそろ飽きが来ると思う。それまで思う存分楽しもう。編集やイラストは全然進んでないけど、まぁ後で頑張ろう。

河童伝説も調べないとなぁ。

やりたいことは沢山あるから後悔しない様に・鉄が熱いうちにやっていかなければ。

 

 

2月7日

7時半に起き、楽しみにしていた朝食のくるみ食パンを焼く前にPCをつけパルワールドを起動。パルワールドをしつつ、朝食を作り、食べながらもプレイ。

まぁ昼過ぎには飽きるだろう、そしたら趣味を進めよう、と高を括っていたがまさかの日にちが変わるまでプレイしてしまった。

おいおい、、そろそろ飽きるとか言ってた奴だれだよ??全然止めれてねぇじゃねぇか。

誰か俺を止めてくれ。

誰かテラスフィアを顔面にぶち当てて捕獲して、PCデスクにぶんなげて固定アサインして動画作業を受注してください。

 

 

2月8日

人に自慢できる事はそれほど持ち合わせて無いが、ひとつだけ誇れる事がある。

嫌いな食べ物がないと言う事だ。

しかし、1月に体調不良になってから変わった事がある。体調不良の期間に口にした料理に嫌悪感を持つようになってしまった。食べれないとか・気持ち悪くなるとかそう言う程では無いけれど、なんとなぁく嫌だなと心の奥底で感じてしまう。例えるなら真っ暗な裏路地。ここを通れば近道なのだけど、薄らと嫌予感がして大通りから回り込んでいく時みたいな。(あんま例えれてない気もするな。)

はじめに気づいたのはうどん。僕は毎朝レンチンのうどんに、白だし・お湯をかけて食べていた。手放しですぐ出来るし一瞬で食えるので忙しい朝にはピッタリだ。そして、とにかく美味い。普通に美味い。そこそこ美味い。

でも、体調不良の時は気持ち悪くて一口でリタイアしてしまった。そこから朝食のうどんが何となく嫌になってしまった。今はすっかりやめて朝はオニギリを作って食べている。

次に気付いたのが親子丼。

僕は仕事の日は毎昼食なか卯に通っている。連続で同じ物を食べれる性格なので、何も考えずとりあえずなか卯に行き飯を食って帰ってきていた。確か体調不良の時は栄養がありそうだと親子丼を食べていた。気持ち悪さから吐きそうになりながらこの後の仕事の為にと口に押し込んでいた。最近になって気付いたがそれ以来親子丼を頼んでいない。確かにうっすらと「今日は親子丼の気分では無いな」という気がずっとあったが、あれだけ毎日の様に食べていたのにと不思議な気持ちになった。

……ので、無理矢理食べてやった。

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『脳と体よ。てめぇらの決定権は俺が握ってんだぞ。勝手に食うもん選んでんじゃねぇよ。なんめんなよ!!!』

と親子丼をかきこんでいると、体がうっすらと気持ち悪い的な事を匂わせてきた。

『え、なに?聞こえねぇよ声ちっせぇな!黙って消化してろ!!』

とお茶で流し込んで完食。

嫌いな食べ物はこの様に脳と体を捩じ伏せる事で大抵食べれる様になります。嫌いな食べ物が多いという方は是非試してみてください。(※お勧めしません。)

 

 

2月9日

あと数日で新潟への河童伝説調査旅なんだけど、やっと飛行機取った。飛行機取るのあんまやった事ないからめっちゃ不安だった。てかクソ高けぇな。

明日は出張。とりあえず早く寝るか。

 


2月10日

「中年」だからリスクをとる。佐久間宣行は「中年の危機」をどう乗りこなしているのか | ハフポスト アートとカルチャー

『寝て起きてから最初の3〜4時間でカロリーの高い仕事をする。』

僕も仕事初めにやりづらいもの・めんどくさいものから片付ける様にしているのだが、仕事だけでなく趣味も同じなのかもしれない。

自分で決めた締め切りが近づくと、朝から編集やイラストをやりだすのだが、朝1が1番捗る気がする。そして大抵昼過ぎに飽きだす。仕事も趣味も朝1が勝負なんだな。初めからクライマックスで行って燃え尽きた方がいい。今度から朝1で編集するようにしてみようかな。

『不安は「解消するよりも、利用できるもの」だと思え。自分に自信がないってことは「僕にはAができないから、Aは諦めてBにしよう」ができる。』みたいなところも良かった。王道から外れて自分の強みで勝負する。簡単な事じゃないけど、王道じゃなくても戦っていんだみたいな勇気をもらえた。

1月の日報 (後期)

1月21日

カレーが食べたくなる時ってちょくちょくあるけど、一回作ってしまうと6皿分くらい大量に出来てしまう。そこから2、3日はカレーになってしまうし、なにより洗うのと保存するのが面倒すぎる。

毎回その面倒臭さとカレーの旨さを天秤にかけてカレーに傾いた時に重い腰をあげている。

しかし、ふと思った。

「ルー使わなければ量を調整して一食分だけ作れるのでは?」

そんなわけで各種スパイスとトマト缶、ココナッツミルクパックを買ってレッツトライ。

結果、まぁまぁ旨いカレーが2皿分くらいのジャストサイズで作れた。

しかも驚いたのは結構洗いやすいという事。

いつもは鍋にがっつりこびり付いたりしていたのに案外スルスルと洗えた。

なるほど市販のルーに入ってるトロみ成分?かなんかのせいで洗いづらかったのか。(真相は分からないが)

カレーが1食分だけ作れるという事は自分の中で大きな革命だったのだが、文字にしてみると「なんだそれ。」と感じるな。

1食ジャストのカレーを「1発カレー」と名付けてこれからも研究していこう。

 


1月22日

セルフレジは社会的に失敗だった? 有人レジに戻す動きも | ギズモード・ジャパン

欧米の方ではセルフレジが失敗だったと語るお店が多くなってきたそう。

日本でもユニクロとか百均とかでもよくオールセルフレジを見かけるようになったけど、あれも上手くいってないんかなぁ。

俺もどっちかというと有人レジの方に行ってしまっている気がする。

この記事の中で出てきた、セルフレジで悪意を持って万引きをしたことがあるのは7人に1人だったという部分に非常に驚いた。

俺は万引きに対して強く嫌悪感を感じてしまう方の人間なのだが、こんなにも多くの人が「万引きできるならしよう」と思ってるのかと恐ろしくなる。

多すぎだろ。

「やろうとしたけど途中でやめた人」も入れたらもっと多くなるんじゃないか?

怖すぎだろ。

『あ、今これ盗れるかも。』みたいに思いながら生活してる奴がその辺にめちゃくちゃいるってこと?

まぁ日本じゃないから、感覚も違うし環境も違うしなんとも言えないが、

色んな新しいシステムを作る時に性悪説を基準に作っていくと、対策・対策ばかりで複雑になっていくだろうし、色々大変だな。

でも、こんなに莫大なコストをかけてセルフレジを推し進めたのに、「、、ごめん!失敗だったわ!止め!」って言えるの凄い。中々言える事じゃない。

仕事でもあるよな。上の人の「ごめん!これ失策だったわ!止め!」を心待ちにしながら、そのシステムを運営していく為の改善案を現場が必死に考えてる時。

もっと身近なことで言えば、何かおしゃれだからと思いつきで買ったシリアルやオートミールが全然口に合わなかった時。せっかく買ったし、もったいないし、、と自分に言い聞かせながら食べてしまっていた。それで気持ち悪くなって何度体調を崩したことか。。

見習おう。「ごめん!まずい!止め!」ってやめれる勇気を。

 


1月23日

【懐かしい】辞書から消えた言葉の世界 ~有隣堂しか知らない世界235~ - YouTube

「下駄箱や吊り革、フロッピーディスクのように、物が変わっても機能の象徴として名前が残る事がある。」という所。確かに。

言葉って結構時代時代でコロコロ変わっていく物なんだなぁと思った。

とても面白かったので良ければ是非。

日本人ですら日本語ってむずいよな。

 


1月24日

ふと、今週の動画上げてない事に気づいて編集に追われた一日。

初めてプレミアの文字起こし機能使ってみたが、これは凄い。。。

マジでフルテロップも夢じゃない。

でも、1人喋りの時じゃないと真価を発揮できない??

まぁ、使える技術は使っていこう。

楽していこう。

話しは変わって、買い物しに業務スーパーに行った。業務スーパーの野菜などは量が多いので、一人暮らしの僕はあまり買い物する事はなかったのだが、今日新たな発見があった。

冷凍野菜が安く大量に置いてあるのだ。

これはいい。使いたい時に使いたい分だけ解凍できる。

野菜は生のものが美味いという考えだったが、冷凍野菜も美味くない訳ではない。何より楽だ。それに缶詰なども沢山あり、そしてかなり安価。

以前も書いた一発カレーとかも簡単に作れてしまいそうだ。

いい発見だった。

今年の目標は「楽する為に苦する」。

楽な物を頑張って見つけていこう。

 


1月25日

今日も飲み会だった。

1月は飲み会が沢山ある。

未だお酒は余り得意ではない。

得意ではないというより、旨さ・楽しみ方が分からないと言う方が近いかも。

でも、酒好きの人を見てると旨そうにドカドカ呑んでいる。

酒の楽しみ方を知ってるんだなぁ。とどこか羨ましく感じる。

俺にもいつか分かる日が来るのだろうか。

 


1月26日

大掃除DAY。

隙間時間で編集を、、と思っていたが結局できなかった。早く取り掛からねば。

最近、このブログを見返していて思ったのだが、一人称が日によって違う。

「僕・私・俺」バッラバラ。

特に意識せずその日の気分で書いているのだが、何か「潜在意識的にこう言う状態です。」みたいな自分の気付いてない精神状態の表れなのだろうか。それともただ自分の中に芯が無いからとか?そのうち「おいどんは〜」とか言い出すだろうか。

そう言えば、日本語は一人称の言葉が多すぎるみたいな話しもあったな。漫画とかでも一人称がキャラによって違ったりするもんな。英語にしたら殆どIなのに。

あいう時、どう翻訳されるのかなって気になってしまう。例えば漫画で、老魔術師が『わしの魔法を甘くみるなよ、、小僧。』と力を発揮するシーンがあったとして、それの翻訳で一人称がIだと何か違和感あるくない?

「わし」という言葉には、重厚感というか、知識や経験などを幾年も積み重ねた自信の様な、そんな雰囲気がする気がしませんか?

老魔術師が『俺の魔法を甘くみるなよ、、小僧。』だと少し違和感あるもんな。

オノマトペとかもそうだけど、物事の機微を繊細に言葉に表せるのが日本語の特徴なのだとしたら、僕の一人称が定まらないのもある種、当たり前の事なのかもしれない。

 


1月27日

仕事終わりに編集。

いいかもうchを先週は上げられなかった自戒の念も込めて、長時間の動画を上げる事にした。

何回も書いてるかもだが、本当に、働きながら動画を定期的に上げているYouTuberは凄すぎる。編集ってのは楽しいんだけどその分辛いところも多々ある。まぁ、趣味を苦しみながら続ける必要も無いので、キツくなり過ぎたらどこかで休もう。

という事で、来週は動画を出しますので、良ければ見てみて下さい。

チャデスが好き過ぎて帰郷した男。【ポケモンSV】【碧の仮面】 - YouTube

↑今週の動画

 


1月28日

1月もそろそろ終わり。

なんか凄く長かった。

ブログを書いてるから?正月休んで無いから?

というか、怠け者の僕がこの日報を1ヶ月続けてられたという事を自分で褒めたい。

話しは変わって、最近ぽんぽこチャンネルを見ている。狸の「ぽんぽこ」さんと、ピーナッツの「ピーナッツ君」は兄妹らしいが、この兄妹だからこその距離感・遠慮の無さが見ていて凄く和む。

そして毎回サムネが凄く凝っている。ほぼ毎日の様に動画が上がってるのに。これめちゃくちゃ凄くないか?編集も自分達でやってる様な事はトークの中で出てきてたし、おそらくサムネイルも自分達で書いているのだろう。

こういう魅力的なサムネが作りたいのだか、毎回挫折する。

サムネの作り方を誰か教えて欲しい。。。

 


1月29日

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ポケモンの動画を作り終わった後も、イラストを描きながらポケモンを進めている。楽しい。特に色違い探しが楽しい。色違いに出会えた時のあの感動と達成感は癖になる。チャデスの大発生早く来て欲しい…

そんな事をしているのでイラストは全然進まない。

 


1月30日

そろそろバンド会議の動画を作らねば。と、編集していた。前回の最後は河童の話で終わっていた。河童伝説のあらすじの部分を編集しようと、改めて素材を見返してみたら俺の記憶は曖昧だわ、話し方が下手くそだわで、もう一度電話で祖母に河童伝説について聞いてみた。その結果、かなり面白い話が聞けたので、さらに調査してみたくなり、来月帰郷する事にした。

取材旅みたいな感じで結構ワクワクしているし、単純に帰郷するのは久しぶりなので楽しみである。

帰るまでに河童の伝説についてあれこれ調べまくろう。

 


1月31日

あれから河童伝説をネットで調べているのだが、めちゃくちゃ面白い。

正直、祖母の言っている事は、記憶の曖昧な所や脚色が含まれてるんじゃないかなと思っていたのだが、調べていると薬の名前や効能など、一致する資料が出てくる。しかも、実際にその河童の薬を子供の頃使っていたと言うのが凄く興味深い。

「怪我をしたら河童の薬を調合している家の所へ行き、薬を塗ってもらっていた。いつからかその薬もその家も無くなってしまったなぁ。。」

こんな話をしてくれた。

つまり、河童の伝説が強く信じられていた時代(大きく言い換えて『妖怪がいた時代』)と近代化が進み信仰も薄くなり河童も薬も消えてしまった時代(大きく言い換えて『妖怪がいない時代』)の転換期を過ごしてきたのが祖母なんだろう。

妖怪のいない時代に生まれた僕らにとっては妖怪は恐竜みたいなもので、過去に存在した話や痕跡を辿るのは凄くロマンを感じる。

しかも今聞いておかなければ妖怪のいた時代の生の話は聞けないのだ。

文字なのか動画なのか分からないが、まとめて残していきたいと思う。