1月12日
『飯尾和樹のずん喫茶』を見た。
老舗の喫茶店に行き、ご飯やコーヒーを楽しむ番組。
いいなー。こういう昔からやってる町喫茶に入るのって、個人的にはめちゃくちゃ勇気がいるから、こういう番組や漫画を見た後の感化された時にしか行けない。行きたいなー。でも、今住んでる所の近くにはないし、遠くにわざわざ行くのも面倒いなぁ。家を喫茶風にできないかなぁ。
家帰ってからも仕事をしようと思っていたが、もうこれ見ながらアイスの実食って寝よう。
1月13日
flatwoodsチャンネルの編集がもう少しで終わる。しかし、あと少しを終わらせる気力がでない。
毎回BGMに悩む。BGMはつくづく不思議なものだなぁと思う。BGMだけで動画の受け取り方がガラッと変わる。場面場面に合わせた音楽が必要になる。でも、たいしてBGMを聞いてるわけじゃないし、覚えてもない。
とにかくこのBGMを探すのがダルすぎる。
いっそ、無くてもいいか、、?
いや、無音で耐えられるようなトークをしてないし、、
あーーーー!!!
と頭を抱えていると寝落ちする。
今週中には出したいなぁ。
1月14日
超絶久しぶりに会う友人とランチを行くことになったのだが、
「酒が無いと意味がない」「自分だけ呑むのは嫌だ。お前も呑め。」と言われ、非常に残念に思ってしまった。
私は酒が得意ではない。
もっと言うと酒を飲む様圧力をかけてくる人間が苦手だ。会社などの飲み会などでは全然いいのだが、友人関係でそれをするのはどうなのだろうか。友人も私が酒をほとんど飲まないのは知ってるはずである。いや、忘れてしまったのか?
『「酒がたくさん呑める」という事が人の良し悪しの判断基準になってる人』が存在していると気づかせてくれた人がこの友人だったのだが。
お酒の呑める人の言う、「俺が呑んでるのだからお前も呑め。」「呑みまくれば旨さが分かるようになるから呑め。」とか言う酒への圧力が、お酒が得意でない人の酒を不味くしていると早く気付いて欲しい。。。
とは言え、久しぶりの友人に会うのは楽しみだ。昔話程面白いものはない。
1月15日
会社の新年会があった。
色んなところから色々な人が集まっての飲み会。
やっぱり飲み会は苦手だ。打ち解け始めた頃に終わってしまう。2.3時間のうちに仲良くなって深い話をするのはかなり訓練が必要だと思う。それを平気で天性で出来る人もいるが。。
コミュニケーションは難しい。
1月16日
夜、「チームラボ ボタニカルガーデン」に行ってきた。
植物園と光のアートが組み合わさった空間なのだが、今は冬。照らされるのは葉の落ちた枝だけの木々。花などはほとんど見られなかった。しかし、バルーンや灯籠みたいな光のオブジェクトが沢山置いてあり触ったり、前を通ったりすると仕掛けが動き出すようになっていて、とても楽しめた。
冬にイルミネーションを見たくなるのはなんでだろうか。
気温が低いから空気の水分が少なくなって綺麗に見えるからとか、日照時間が短くてイルミネーション自体を長く楽しめるから、、とかじゃなくて、もっと人間の動物の部分の奥深くの何かが強く惹きつけられてる感覚があるのは自分だけだろうか。。
とにかく今年のイルミネーション監査は完了である。
1月17日
昨日のイルミネーションの帰りに、寒すぎてあつあつのドリアの店に駆け込み暖をとったのだが、その時点でめっちゃ夜になっていた。
結局、家には帰らず泊まって朝早く、なんばの街に繰り出した。
朝っぱらの都会は意外とする事がない。
モーニングのやってるチェーン店がポツポツと空いているだけ。
ウェンディーズに入り、モーニングのハンバーガーを買い、朝のなんばをボーっと眺めながら食べていた。
こういう時って、なんかこう人生の信号待ちって感じがしませんか。
人々が動き出す昼前までは赤信号。とにかく止まってやり過ごす。なんのイベントも無い空白の時間。逆に隙間時間を使って何かやろうみたいな気も起きず、じっと時が経つのを待つ感じ。
いい。。
こんな時間をたまには過ごさないと人間って壊れるんじゃないかとも思えてくる。。
みんな、一度立ち止まろう。
なんなら信号一回分くらい見送ろう。
そのくらい余裕を持って人生を楽しんでみたい。
1月18日
17日の夜にフラッドウッズchで動画を投稿した。十何年前の僕のYouTubeを兄と見てみようという企画。
黒歴史って時間経つとこんなに面白いんだなと思ったと同時に、これ関係ない奴が見ても面白いのかなとも思う。
懐かしい気持ちと羞恥心が同時に襲いかかってくる感じがして個人的にはとても面白かった。
まだまだ動画はあるからシリーズとして出していけたらいいな。
1月19日
ダウ90000のコントを見た。
いや、見たというか、流し見しながら必死に掃除をしていたので頭に全部入ってる訳じゃないが、「はっ、、」としたセリフがあったのでその部分だけ記憶に残っている。
飯原さんだったと思うが、マイナスしか口にしない人が出てきた。めっちゃリアルな演技でこういう奴いるよなぁと思ってしまった。
「お前マイナスしか吐かねぇな!」とツッコまれていたが、あれ、自分もそういう時あるぞと刺さってしまった。
あるよなーこういう時。
周辺の出来事を否定する事で自分の外殻を確認してしまう時。なんならそれがカッコいいとまで思ってしまう時。
恥ずかしい。
当たり前だけど、マイナスの言葉を吐かれても周りは全然楽しくない。
「プラスの言葉を吐くと、プラスの出来事やプラスな人間が集まってくる」みたいな言葉って子供の頃は馬鹿にしていたけど、最近マジでそうだと思う。
年をとってくると「いい人で居たい」と思ってしまう。
1月20日
元日から日記を書いてるが、書く事が何も見つからない日も出てくる。
今日みたいな日。
何も思わなかったわけではないし、何も無かったわけでもないが、書くほどの事は起きなかった日。
さて、どうしよう。
ぼくのなつやすみ宜しく「きょうはなんにもないすばらしい一日だった」と書いてもいいのだが、、
とりえず何かないかと、スマホのメモ帳を漁った。僕はメモ帳に心に引っかかった言葉をメモしている。なんとなく心に留まった言葉を何でもかんでもメモしているのでたまに、なんだこれは?というものも混ざっている。
このメモ帳から一つピックアップしてみよう。
ダララララララッ...ダンッ(ドラムロール
→『この世のケーキはショートケーキのカラバリ』
は?
誰かの言葉だろうか。自分で作った言葉だろうか。
でも確かにショートケーキってザ・ケーキって感じするな。
「"ケーキ"はどれでしょう。」って言われて、チーズケーキ・ショートケーキ・チョコケーキ・モンブランが並んでて、ショートケーキ以外を指さしたら怒られそう。(そんな事はない)
書いていたらショートケーキが食べたくて仕方なくなってきた。
私は人生の縛りとして、ケーキを食べに行った時そのラインナップの中にモンブランがあったらモンブランを注文しないといけないと自分に枷をかけている。(普通に栗が好きというのもある、)
なんでそんな縛りをかけたのか今は覚えていないが、たまにめちゃくちゃショートケーキ食べたいなと思いながらモンブランを食べる事がある。大抵のケーキ屋はモンブランも常駐しているから、大体いつもモンブランを食べる羽目になるのだ。(美味いから別にいいのだが、)
そういえば、最近ショートケーキ食べてないな。
美味しいショートケーキが食べられるお店があれば教えてほしい。モンブランを置いている所以外で。